”本を読み始めたきっかけ”…あなたは何がきっかけでしたか?
私はキリストの伝記でした。小さかったので内容はほとんど理解できませんでしたが、文字がたくさんある本を最後まで読めたことに感動したのを覚えています。
なんといっても初めて読んだときの2歳の息子の顔が忘れられません『おたすけこびと』
私がまともな本を初めて読んだのは、小学二年の夏休みです。本のタイトルは『野口英世』。読書感想文を書く為に、半ば強制的に母親買い与えられ、泣く泣く読みました。
■『お見舞いに来る度に 絵本を』■
小さい頃、入退院を繰り返してて
おばあちゃんがお見舞いに来る度に
絵本を持ってきてくれたのが始まり。
文字も読めなかった頃だったから
最初は絵を見てお話を想像してた。
■『憧れの先輩』■
■『偶然か?必然か?』■
幼少期田舎道を歩っていると
父が自転車に乗ったおじさんに声を掛けました
すると一冊の本を私に手渡してくれた
本の行商の方だったのかも知れません
アンデルセンの童話でした
家に帰ってすっかり童話の世界に入り込みました
小六の時、偶然手に取った「怪盗紳士ルパン」がすべての始まり。そこから、全訳版を全て読んで、ドイル、江戸川乱歩、ポー、クリスティetc…という順番で気になった推理小説を片っ端から読んでいったことを覚えています️✨
■『感謝しています』■
4歳から父の転勤で暮らした家の近くに児童書の専門店があった買わない日でも、好きなだけ読んでいけばいいよ、という感じで暖かく見守ってくれるお店だった。その名を「メルヘンハウス」@meruhenhouse
感謝しています。
■『読むのが苦手だった』■
高校生まで本を読むのが苦手だった。友人の間で京極夏彦の小説が面白いと話題になり、姑獲鳥の夏を手に取った。文庫で630ページもあったが話が面白く2日間で読み切った。分厚い本を読み切って自信がつき本への苦手意識がなくなった。
■『読み聞かせ』■
小一くらいの頃母が図書館で借りてきてくれたポプラ社の南洋一郎訳「ルパンの名探偵」を読んで以来。
同じく小一くらいの頃担任の先生が授業の合間にクラスでナルニア国物語「ライオンと魔女」の朗読をしてくれてたのも思えば大きいかも。
#これを見た人は本を読み始めたきっかけを語らねばならない
きっかけは母の読み聞かせだったと思う。「ママお話きかせて」って言う昔話がいっぱい詰まった本を寝る前に読んでもらってた。1日3話までって決まっててそれを聞かないと寝ない子供だった笑
おかけでこんな本好きになりました。
#これを見た人は本を読み始めたきっかけを語らねばならない
母が絵本を毎晩読んでくれていたのがきっかけ。
小5から、角川つばさ文庫とか青い鳥文庫とかじゃなくて、小説が好きになって、親の本棚から本を読むようになりましたね〜(*´ω`*)