内野聖陽から長谷川博己まで!年末年始の「スペシャルドラマ」が楽しそう


内野聖陽がドラマ化を望んだ“刑事もの”企画が7年越しで実現

◆『ヘヤチョウ』(12月17日放送、テレビ朝日)

俳優の内野聖陽が主演するテレビ朝日系ドラマスペシャル『ヘヤチョウ』が12月17日(後9:00)に放送される。

内野演じる誰もが認める刑事としての高い手腕で"ヘヤチョウ"として信頼されている男・釜本が、突如として人間的な悩みを抱えることになり、葛藤しながらも難事件に立ち向かう姿を描く。

原作は、警視庁捜査一課に勤務し、退職後は刑事・警察作品の企画協力や演技指導などを行う一方、小説などの執筆も手掛けた故・飯田裕久氏の小説「地取り」「検挙票」。この2作をNHK大河ドラマ「八重の桜」などで知られる山本むつみ氏が脚色する。

『臨場』、『ゴンゾウ』(ともに同局)といった刑事ドラマで個性的な主人公を演じ、高い評価を受けてきた内野が、自らドラマ化を望んだ企画が7年越しで実現。

共演には、若手女性刑事・美紀役で武田梨奈、釜本の理解者でもある上司・15係係長の沼尻役で平田満、釜本と敵対する東中野署署長・吉沢役で吹越満、釜本の妻・幸江役で奥貫薫、寝たきりとなった釜本の父・和彦役で石橋蓮司という実力派キャストが集結。

内野さんの刑事ドラマ待ってた❗しかしめちゃくちゃ渋いオジサンになってるなぁ
#内野聖陽 #ヘヤチョウ

これ見たい。 <内野聖陽>飯田裕久さん原作の刑事ドラマで主演 7年越しの“思い”が実現(まんたんウェブ) – Yahoo!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171116-… @YahooNewsTopics

内野聖陽さんの中野目撃情報のドラマはこれでしたのね。
12/17 日曜夜枠か・・
楽しみだ!

藤原紀香がラブミステリーに主演 “17歳差”のベッドシーンに挑む

◆『眠れぬ真珠』(12月21日・28日、日本テレビ)

藤原紀香が鈴木伸之(劇団EXILE)と“17歳差”濡れ場に挑む! 石田衣良原作ラブミステリーで初共演「眠れぬ真珠」 music-book.jp/video/news/new… #眠れぬ真珠 #藤原紀香 #鈴木伸之 pic.twitter.com/8eXGkgVKJq

藤原紀香(46)が12月21日・28日に2週にわたって放送される読売テレビ・日本テレビ系木曜ドラマFクリスマス・スペシャル『眠れぬ真珠~まだ恋してもいいですか?~』(後11:59※前後編)で、昨年3月の結婚以来、初となる民放ドラマに主演する。

石田衣良氏原作のラブミステリー作品。紀香は、更年期障害に悩む45歳独身画家役。年上の画商(升毅)と不倫関係にありながら、劇団EXILE鈴木伸之(25)演じる17歳年下のウエーターと出会い、恋に落ちるストーリーだ。

藤原さんは、海辺の家にアトリエを構えている女性画家の内田咲世子を演じる。咲世子は年上の画商と不倫関係を続けていたが、17歳年下のウエーターの徳永素樹(鈴木さん)と出会い、年下の男性への思いに葛藤しながら恋に落ちていく……というストーリー。

三宅のもう一人の不倫相手でキュレーターの福崎亜由美には水沢エレナ、素樹の幼なじみで元恋人の若手新進女優の椎名ノアには佐野ひなこ、ギャラリーマチエのオーナーで、咲世子を妹のようにかわいがる中原町枝役には朝加真由美を起用。

紀香は今月中旬から撮影が始まるが、鈴木や升毅とのベッドシーンも予定されているという。

「眠れぬ真珠」ドラマになるのね。楽しみ。

藤原紀香、結婚後民放ドラマ初主演 更年期障害&ラブシーンにもチャレンジ | ORICON NEWS oricon.co.jp/news/2100623/f…

藤原紀香、結婚後初の民放ドラマ「眠れぬ真珠」で主演! 劇団EXILE・鈴木伸之との恋模様の行方は!? tv.yahoo.co.jp/news/detail/20… #yjtv
この原作、好きだから観なくちゃ

藤原紀香、結婚後初の民放ドラマ「眠れぬ真珠」で主演! 劇団EXILE・鈴木伸之との恋模様の行方は!? tv.yahoo.co.jp/news/detail/20… #yjtv ノブくんの新しい一面が見えるのが楽しみ‼️

『火花』で社会現象を起こした又吉直樹が脚本に初挑戦

◆『許さないという暴力について考えろ』(12月26日、NHK)

NHKでピース又吉オリジナル脚本のドラマ放送、キャストに森川葵&森岡龍(コメントあり) natalie.mu/owarai/news/25… pic.twitter.com/9eFTigBunQ

「ピース」の又吉直樹さんが、NHKの新ドラマ「許さないという暴力について考えろ」の脚本を担当する。

NHKとタッグを組み、初の脚本に挑戦し、完全オリジナル作品を生み出す。

物語の舞台となるのは、常に発信を続け、世界が注目する街、東京・渋谷。上京したばかりの下積み時代、ライブハウスでネタの勝負をしていた又吉にとって、渋谷は“東京の象徴となった街”だという。