好調なドラマ 陸王
俳優の役所広司さん主演で、人気作家・池井戸潤さんの小説を実写化した連続ドラマ「陸王」
意外な人達がいろんな形で出演していた
鳥居みゆきさんが登場してた
お笑い芸人の鳥居みゆきが、役所広司主演のTBS系日曜劇場『陸王』(毎週日曜21:00~)の5日放送の第3話に出演
鳥居が演じる栗山は、学校の体育の授業で生徒たちに足袋を履かせるため、数社の足袋会社に問い合わせをしており、その中で「こはぜ屋」の宮沢と連絡をとり、面会するという役どころ。
今回撮影が行われた高校は偶然にも鳥居さんの母校だそうで、およそ20年ぶりに帰った母校で役所さんと共演を果たすことになった。
ヨネスケさんも登場
日曜劇場「陸王」(毎週日曜夜9:00-9:54)に、落語家でタレントのヨネスケが木工店の社長・奥羽役で出演することが分かった
ヨネスケが演じるのは、業績不振の小さな木工店「奥羽木工」の社長。銀行の融資を受けていたが、過剰な設備投資によって損失が膨らみ、会社を畳むかどうかの決断を迫られるという役どころだ。
「普段みなさんのお宅をアポなしで突撃していますが、まさか畑の違うドラマからいきなり突撃出演依頼を受けるだなんて!」と驚いた様子のヨネスケ
ヨネスケ「陸王」で27年ぶりドラマ出演 buzzwall.net/drama/archives… pic.twitter.com/uskhK42oAy
松岡修造さんも登場
新キャストの松岡修造が登場し、ドラマ後半戦を盛り上げる重要なキャラクターになりそうな松岡の姿にSNS上では活躍を期待する声が上がった。
陸王開発の要、シルクレイの製造機が壊れ、絶体絶命のピンチに陥ったこはぜ屋。彼らに救いの手を差し伸べる存在になりそうなのが、松岡修造演じるフェリックス社社長の御園だ。
12月10日に放送された第8話の視聴率は17.5%と過去最高を記録した。この放送回で話題を呼んだのが松岡修造の演技だ。