◆『猫かと思って…』 【2選】
昨日聞いた男性編集さんが夜道で猫のにゃーんという鳴き声がしたから猫の鳴き真似でにゃーん呼びかけたらまたにゃーんと鳴き返してきてしばらく鳴き合ってたら、猫と思ってた相手はマンションのベランダにいるオッサンだったという話、今だにジワジワくる。
私が猫のことを婆さんと呼ぶのを知ってる同僚「そういや最近ダウニーさん家の婆さん元気?」
婆さんを猫と理解してる私「昨日水たまりの水飲んでた」
婆さんを猫のことだと知らない事務所のお姉さん「ちょっと待ってください」
◆『噛み合わない会話』 【3選】
忘年会で隣になった新人(男)さんと
表「最近(ストレス)溜まってきてるんじゃないすか?」
新人「まぁ…忙しくなってきて(性欲)溜まってきた感ありますね」
表「僕でよかったら(愚痴)吐き出してもらっちゃっていいっすよ」
新人「えっ?… twitter.com/i/web/status/9…
新人「えっ?!?!」
ってアンジャッシュみたいな会話してしまって爆笑した
ラーメン屋にて
親「そろそろスーツ買わないとな」
俺(そろそろ酢使わないと?)
俺「酢使わないとラーメン美味しくない?」
親「?」
俺「?」
◆『日本語の誤認識』事案 【2選】
日本語に慣れてない中学の頃の話
僕(会釈ってなんて意味だろう)
僕「先生カイシャクってなんですか?」
歴史の先生「切腹を手伝うことを言います」
国語の教科書「すれ違うとき軽く会釈をする」
僕「日本怖い…」
◆『聞き間違い』事案 【5選】
お客さんの髪乾かしながら
客「編み込みとか得意ですか?」
あ「アメコミ!アメコミ好きなんですか?ジャスティスリーグ観ました?」
客「あ、編み込みです…」
という会話をしてしまったから美容師辞めた方がいいかもしれない
昔、筋腫の手術するとき、患者さんが「子宮だけは、子宮を守って下さい…」って麻酔下に落ちていったのを、麻酔科医が「地球だけは、地球を守って下さい…」と聞き間違えて、「壮大な願いですね…自分の手術のときに地球の未来の心配をするなんて…」ってしみじみしてた
北海道民は魚卵をふりかけのように食べるのですが、子供の頃、父がいくらを所望するときにやたらと「シェケナベイベー」と言うので「何で…?」と思いつつよくよく聞いてみたら「鮭のベイビー」だったとき以上のアハ体験はありません