■テレ東、ガイアの夜明けで許永中氏がテレビ初取材を受けた
テレビ東京が、戦後最大の経済事件となったイトマン事件(1991年)で特別背任などの罪に問われた“財界のフィクサー”こと許永中氏(70)のテレビ初インタビューに成功した。
26日放送の「ガイアの夜明け」(火曜後10・00)の1時間半スペシャル「追跡!マネーの“魔力”」で放送
約4時間に及んだインタビュー中、許氏の眼光が鋭く光る瞬間が何度もあった。
許氏が大阪で育ち、裏社会でのし上がっていく生い立ちを、本人自身が告白。
そしてイトマン事件についての言い分、さらにバブルの絶頂期に力を増していったときの考えをこう語ります…「とにかくこの仕事ははやらないかんのやと思ってやれば、おカネは勝手についてきましたから」
今回はイトマン事件、フィクサーと呼ばれた自身の生い立ち、バブル時代に経験した“カネの魔力”などについて激白した。
■この許永中氏の出演にネットがざわついてた
ガイアの夜明け特別版マネーの魔力めちゃくちゃ面白かった。許永中の凄みにカッコ良さを感じてしまった。桁違いの金を動かす人の目のギラつき。悪くない。転んでもまた簡単に這い上がる凄み。
許永中の言葉で印象的だったのは「相手が100万円を期待してるところに1000万円差し出して、相手をコントロールする」という話。俺も常々、仕事の時に意識してる。実際に現金を渡したことはないが、仕事のアウトプットで相手の期待値を超えることを意識している。
昨日テレビで、イトマン事件の 許永中 の独占インタビューをしていた。バブル時代の中心にいた人物が、世の中には金で買えないものも金で動かない人もいる。しかし99%の人は、金を積めば態度が変わると言っていたのが印象的だった。まさにその世界で生きてきた人、その言葉の重みが違う。
昨日のガイアの夜明け、許永中氏の言葉
「いくら稼ごうなど決めたことはない。
とにかく、この仕事テーマはやらないかん、と思ってやれば、お金は勝手について来た」
これ後で見なきゃ。しかし許永中って逮捕当時43歳だったのか。自分の今の歳と大して変わらないことに愕然 / “テレ東が「財界のフィクサー」許永中氏にTV初取材 極秘舞台裏 – ライブドアニュース” htn.to/iKp65K
テレ東が「財界のフィクサー」許永中氏にTV初取材 極秘舞台裏 #ldnews news.livedoor.com/article/detail…
こうゆうのが見たいんですよ。
…と、言っても少数派なんだろな(´・ω・`)
■許永中氏とは?
許 永中(ホ・ヨンジュン、きょ えいちゅう、허영중、1947年2月24日 – )は、「日本財界のフィクサー」といわれた在日韓国人である。
第二次世界大戦後最大のフィクサーの1人といわれた大谷貴義にボディーガード兼運転手として仕え、フィクサー業の修行をした。
カネは欲しいというありがちな野心を抱く若者は、「在日」と「同和」という2つのタブーを利用、土建屋として成功を収める。
巧みな話術と、強面に出ることもあれば、一転、邪気のない笑顔に変わる硬軟取り混ぜた人心収攬術に絡め取られた。天性の"人たらし"
「闇の帝王」「裏社会の代理人」「浪速の怪人」など様々な異名をほしいままにした大物仕事師