感動と同情…Twitter民が『泣いた』と呟いた話が胸に響く…


◆エピソード『英国人紳士』

ララランド見て号泣してたら隣に座っていた英国紳士なオジサマからハンカチをそっと渡されてCAさんにお水頼んでくれて、ララランド素晴らしいよね僕も初めて見た時は感動したよ、僕も若い頃はね…って話しかけてくれたんだけどオジサマが壮大な非恋を経験してて嗚咽出るくらい泣いた

年齢聞いたら70代の方だったんだけど
身分の違いと国の違いの恋のお話で最後は結ばれなかったけど、50年経った今でも彼女が髪留めに使っていたリボンを持っているよってボロボロの赤のリボンを大事そうに胸元のポケットから出して見せてくれて…私の体の中の細胞全てが号泣してた

◆エピソード『紙おむつ』

震災の折物流が滞った仙台へ、配送再開を待って新生児を抱えた友人宅へ紙おむつを送った。
「数日かかると思います」
「構いません。届けば」
ところが翌日夕方には届いたの電話。泣きながらの彼女が言うには
クロネコのお兄さん「紙おむつとあったので意地でも早くと思いました」
私も泣いた

◆エピソード『父の愛車』

今日4年前に亡くなった父が大好きだった車を廃車した。バッテリーも切れ動かなくなった車を眺めながら車屋さんが来るまで母といろんなところに連れて行ってもらったね。もう一度だけ動く姿見たかったねって言いながらキーを回したらちょっとだけエンジンかかって父さんが好きだった曲が流れて号泣した

@yoshinori18pfm 仕事が趣味かというくらい仕事人間だった父には珍しく本人の好みが現れていたので手放すのは本当に辛かったです。貴重品入れのようなところに父が大好きだった黒飴がびっしり入っていて確かに父からすれば貴重品だなって笑いながら泣きました。

◆エピソード『実家の固定電話』

うちの父が、迷惑勧誘やオレオレ詐欺の電話がかかてくるのに、かたくなに実家の固定電話を解約しないのは、「(2年前に亡くなった)母さんと一緒に30年前に選んだ番号なんだ」という理由からです。愛はどこにでも宿る。数列にさえ宿る。どこにでも宿って、時にかけがえのないものに育つ。

◆エピソード『ハガキ』

電話だと聞こえなくて「なんて?」と何回も聞き返されるのが、こちらより相手の方が辛そうで、幼稚園のときくらいから祖母には毎週ハガキを書いて連絡してたんやけど、その数千枚のハガキが葬式の後に祖母の引き出しから出てきたときに、死ぬほど泣いたし、私の書いてた内容がアホすぎて死にたくなった

◆エピソード『手紙』

保育園の先生から電話があった

「娘さんから神様に手紙を届けて
と頼まれて」

手紙の中には

「いいこにするので
 ぱぱをかえしてください」

旦那は交通事故で他界した

娘の心と写真にしかいない
旦那を思って涙が止まらない pic.twitter.com/OuxmvXH033

◆エピソード『祖父の言葉』

祖母が亡くなってから私は祖父と過ごす時間が増えた。仕事帰りにチョコレートケーキを買って2人で一緒に食べた。祖父がコーヒー豆を挽いて私が淹れた。ポップコーンを食べながら2人で映画も見た。いつも喧嘩していた祖母のことを「あんな女は他にいない。また結婚したいな」と言った。2人で泣いた。

◆エピソード『祖母の言葉』

昔100歳のばあちゃんに「おめでとう」と言ったら「ただ生きただけです。皆様に生きさせていただいた人生です。ご迷惑おかけします。愛情をありがとうございます。わたくしは幸せ者です」としわくちゃな顔でしわくちゃな両手で手を握り締めながら言われて泣いたよ。100歳のオーラ半端ねぇからな。

◆エピソード『バレンタインチョコ』

知り合いの娘が、幼稚園年少の時から1人の男の子に「結婚して」と言ってバレンタインチョコを渡していて、ずっと「イヤ」と言われてたんだけど、それでも日々アピールし続け、遂に幼稚園最後の今年、「いいよ」とOKをもらって保護者たちも号泣したという話し、月9でドラマ化して下さい。

◆エピソード『サプライズ』