◆『母のラブレター』
母は学生時代ラブレターの代わりに詩を書いて父に送っていた。真面目な父は全てに目を通し「大半はしょうもない作品だがコレとコレとコレだけは素晴らしい!」と感動して母と付き合うことを決めた。後に父が惚れ込んだ詩だけが全て中原中也の盗作だったことが判明した。父は格付けに出ろ。
◆『母』による激励
母「あんた明日センター頑張りや」
俺「おうよ」
母「おじいちゃんは病気やしおばあちゃんも歳でヤバいし私もいつ死ぬかわからんし弟はあんたよりアホやから私立でお金かかるやろうし……まあ気楽にいくんやで!」
俺の中の千鳥大悟「ようそれでわしが気楽に受験できる思うたな」
◆『部屋に入ってきた母』の話 【2選】
部屋が汚い事に痺れを切らした母「あんた何この部屋!!!!!」
わたし「部屋です…」
母「これ何!?!?」
わたし「ミラーボールです………………」
母「何に使うの」
わたし「こうして(電気を消す)これかけて(ご機嫌なナンバー… twitter.com/i/web/status/9…
わたし「こうして(電気を消す)これかけて(ご機嫌なナンバー)こう…(ミラーボールをつける)」
母「いいじゃん…」
ママがお部屋に入ろうとしたから焦って「入らないで!!!!ゲイビデオが!!!!!!!!」って叫んだおかげでママに見られる事は避けれたが私がゲイビデオを見てる事はバレてしまった
◆孫を思いやる『おばあちゃん』
◆『おばあちゃんの高校生時代』
うちのおばあちゃん三姉妹で有名なお嬢様学校に通っててご挨拶は「御機嫌よう」ありがとうは「恐れ入ります」が校則だったんだけど先生のいないところでは御機嫌ようは「ごき!」恐れ入りますは「おそれー!」て言ってたらしくていつの時代もJKってやつは
◆『不器用な父』
父は凄く無口な人なんですけど、私が高校生の頃バレンタインに友達と手作りチョコを交換する遊びをして「お父さんにもあげる」て渡した時、特にお礼の言葉もなく無言で受け取り黙って食べて、美味しいとも何とも言わず食べ終わり、黙って1万円札を握らせてきたことがあるんですけど不器用な大富豪かよ
◆『父が自作したDVD』