2月公開の実写化映画をチェック。オススメの作品を紹介


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nomado-kimocさん

不能犯

集英社「グランドジャンプ」連載中の人気コミックを、松坂桃李主演、沢尻エリカ共演で実写映画化し、思い込みやマインドコントロールでターゲットを殺害する「不能犯」の男と彼を追う女性刑事の対決を描いたサスペンススリラー。

共演にも「ちはやふる」の新田真剣佑や「帝一の國」の間宮祥太朗ら豪華キャストが集結。監督は「ある優しき殺人者の記録」の白石晃士。

不能犯観たいなー。悪い顔してる桃李くんー。

羊の木

『羊の木』は、山上たつひこといがらしみきおによる、第18回文化庁メディア芸術祭優秀賞(マンガ部門)に輝いた問題作を、『桐島、部活やめるってよ』『紙の月』などの吉田大八監督がアレンジを加え実写映画化。

さびれた港町・魚深(うおぶか)を舞台に、国家の極秘プロジェクトとして殺人歴のある元受刑者の男女6人の受け入れをきっかけに、町の日常が変化していく様を描き出す。

レオン

同作の原作は、スマホマガジン「Hot-DogPress」で連載された同名漫画。ナイスバディだけが取り柄の地味なOL・小鳥遊玲音と、年商500億の女好きワンマン社長の朝比奈玲男の心と身体が入れ替わったことから巻き起こる騒動が描かれる。

メガホンを取るのは、『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』『非女子図鑑』などの塚本連平。

花は咲くか

日高ショーコの人気BLコミックを、「動物戦隊ジュウオウジャー」のジュウオウエレファント役などで注目の若手俳優・渡邉剣主演で実写映画化。

若手作家育成プロジェクトndjc2011に「あかり」で参加した谷本佳織が、本作で劇場長編映画監督デビュー。