日本代表から外れているメキシコ１部パチューカのＭＦ本田圭佑（３１）

ハリル監督は現在、ＦＷ本田圭佑（パチューカ）、岡崎慎司（レスター）、ＭＦ香川真司（ドルトムント）の“ビッグ３”を招集外としている

メキシコへ渡り、本田はかつての輝きを取り戻しつつある。

本田はパチューカの中心選手となっている。

コンディションも上向いており、パチューカ攻撃陣に不可欠な存在となっている。

最近のパチューカではトップ下や右サイドで起用されているが、今の彼なら1トップや左サイド、インサイドハーフ含めてある程度のポジションをこなせるだろう

リーガMX第5節が現地時間2月3日に行われ、パチューカに所属する日本代表MFの本田圭佑がモナルカス・モレリア戦でゴールを決めた。

60分、ゴール正面でFKを獲得したパチューカにチャンスが訪れる。キッカーの本田が無回転シュートを放ち、価値ある同点弾を決めた。

本田は今季リーグ戦6点目。カップ戦では3ゴールを決めており、合わせて今季公式戦9ゴールとなっている。

結局、試合は2-3でパチューカが敗戦。本田のFK弾は、チームの勝ち点につながらなかった。