本棚に収めたい。思った以上に「本のカタチなアイテム」5選


◇ 本を開くと明かりが点くライト

繊細なレーザーカットが施された「木の表紙」と、高性能LEDを搭載した耐水性のあるタイペックを使用した「シェード」で構成された、本型の充電式ポータブルライトです。

木製カバーには強力な磁石が内蔵されており、金属の平面に取り付けることも可能で、また付属のパーツを使い360度に広げて立てて使ったり、壁に掛けることも、更にストラップを使えば吊るして使うことも可能です。

180°に開いて置くことは勿論、360°開いてテーブルランプにしたり、付属のレザーストラップを装着すれば ペンダントライトにも変化します。

◇ 早弁がバレない本型弁当箱

その名の通り、本型の弁当箱。遠くからみたら大きめの本にしか見えない。が、近くでみると完全にプラスチック素材で、もはや弁当箱でしかない。

私も良く早弁していましたが、さっと閉じてしまえば本のようになるので、バレずに早弁をしたい中高生には重宝するかも?(笑)

色は青、黄緑、赤の3種類。価格はそれぞれ£14.95だ。海外での発売ということは、「早弁」は世界共通なのだろう。

◇ 薄型ブック貯金箱

パッと見は、ただの細長い貯金箱。白いボディで爽やかねぇというレベル。

ただ、専用のカバーをつけるとあら不思議。本の中に溶け込む秘密の貯金箱に早変わりなのです。

本棚から取り出したらそのまま背表紙のスリットにコインを挿入すればいい点である。本を取り出して戻す、ほとんどこの動作しか必要としないので、貯金するという回数がかさむ行為ほどこういうデザインの方が優れていると感じる。

ちょっとした棚に置いてもいい感じですよ〜。
クールにこっそり小さな貯金を!

◇ 本棚に収めたい本型花瓶

ほら、見て見てこの花瓶、本棚に飾るにはピッタリ。だって本の形をしているのですもの。本と一緒に並べられる様にデザインされたセラミックの花瓶。読書の秋ならず、読書の春にどうぞ。

「はなぶんこ」は、本のような形をしていますが、花瓶です。

実際に花を挿してみると、意外と素敵。

本棚に花を一輪。本のような文庫本サイズのフラワーベースです。使わないときは背表紙を見せて本棚にさせば、まるで本のように、違和感なく仕舞えます。

◇ 広げると椅子やテーブルになる本型の家具