■イヤホンを上手くつけられない宇野選手に羽生選手が手助け
宇野選手の耳にイヤホンを付ける羽生選手。日本のエース2人が仲むつまじい姿を見せました。
ショートプログラム1位・羽生選手:「幸い自分がけがをして3カ月間試合に出られなかったというのもあって、非常にスケートが楽しくて皆さんの前で滑って、皆さんが応援してくれるのを如実に感じられた試合だったので、そういう意味では皆さんからパワーをもらってショートを無事、滑ることができたと思っています」
ショートプログラム3位・宇野選手:「練習が悪いのはいつものことだったのであんまり慌てなかったんですけど、試合ができたというのは練習の成果かなと思います」
■このニュース映像の放送後、Twitterの盛り上がりがアツい
■同時に羽生くんの気遣いも、ひっそりと話題になっている
羽生くんファンの友達に、宇野くんのインタビューの邪魔にならないようハイハイで移動する羽生結弦萌え写真を送ってあげたら「視点がヲタ過ぎる」と若干ひかれた
わかんないもんだな…
人には人の萌えポイント pic.twitter.com/A03Augsu3V
羽生くんの神対応・ハイハイ通過映像
宇野くんの会見を邪魔しない心配り
#フィギュアスケート #羽生結弦 #宇野昌磨
羽生選手と宇野選手で金銀独占してもらいたいね pic.twitter.com/gQfAG8gOQj
宇野がインタビューエリアでテレビの取材を受ける間、羽生は画面に映り込まないよう、四つんばいになって宇野の足元を慎重にすり抜けた。これには立ち会った日本スケート連盟の担当者も苦笑い。「気遣いの人」と評される羽生らしい行動だった。