ハラハラドキドキ!脱獄をテーマにした漫画まとめ


この記事は私がまとめました

sryamaさん

◎『辺獄のシュヴェスタ』 竹良実

罪なき賢者が「魔女狩り」という名の迫害に遭った時代。魔女狩りを指揮する修道会の処刑で家族を失くした「魔女の娘」エラは、魔女の子供達を集めた女子修道院に収容された。

辺獄のシュヴェスタ

最終巻もすごく良かった!
近年稀に見る良作でハラハラドキドキする内容!
一巻からの内容をどうやって伏線回収して六巻で終わらせるのか期待していたけど期待はやはり裏切られなかった。

辺獄のシュヴェスタも面白かった!目的のわからない教団から脱獄&復讐、洋画を彷彿とするハラハラ感…!
正義感の強いヒロインはいっぱい見たけど、執念と意志と根性と腕力が強いヒロインです主人公!!生き抜くためなら虫でも食べる!!いざとなったら仲間見捨てそう!に見えて見捨てなそう!好き!

辺獄のシュヴェスタ読み終わった。こっからどうやって一冊で終わらすんだよ……って思ってたけど綺麗に終わっててすげえ。個人的にここ数年で一番面白いマンガでした。何回でも読み直したくなる……

◎『約束のネバーランド』 白井カイウ、出水ぽすか

エマ・ノーマン・レイの三人はこ小さな孤児院で幸せな毎日を送っていた。しかし、彼らの日常はある日突然終わりを告げた。真実を知った彼らを待つ運命とは…!?

漫画、約束のネバーランドがすごく面白いです。テーマは脱獄。ファンタジー・サスペンス好きには特にオススメします。

今更ながら「約束のネバーランド」1巻読んだけど、のほほんとゆっくり話進んでいくのかと思わせといて、テンポよく進むとは、、、なかなかやるな。一話の時点で本作の「脱獄」に突っ込むとは。構成、話の進め方、キャラの役割、描き分けがしっかりしてる。面白いなぁ。

約束のネバーランドは本当に面白い。裏の裏のそのまた裏までどこまであるんだ?みたいな先読み展開がドキドキハラハラです。内通者は?エマレイノーマンは本当に鬼側との繋がりは無いのか、ただ脱獄を目指す主役の3人なのか。勝手に疑って勝手にドキドキしてるんですが面白いです。

◎『アゲハを追うモノたち』 矢上裕

背中に蝶のタトゥーを持つ脱獄死刑囚アゲハを追う、ひたすらおバカな賞金稼ぎたち!

矢上裕『アゲハを追うモノたち』を読んだらミス銀河が素晴らしかった。4人を殺害した容疑で捕まったアゲハという女性。やっていないと言い張り得意の変装で脱獄して真犯人を追おうとする彼女を元看守の男が追いかけ背中のアゲハの模様を確認しようと手上がり次第に脱がしまくる。ハード&お色気。

矢上裕『アゲハを追うモノたち』1巻読了。無実を訴え脱獄した殺人犯のアゲハ。彼女が超絶的な変装の名人だったことから、賞金稼ぎたちは彼女の背中の刺青を確認するために女性の服を片っ端から脱がせていく! 裸はいっぱい出てくるがいやらしくはない。ミステリ要素がどれぐらい捻ってあるか楽しみ。

アゲハを追うモノたち全巻読み終えた~~ 最後の展開はちょっと面白かった アゲハの刺青が見えていくカット割りの演出は結構かっこよかったな

◎『RAINBOW』 柿崎正澄、安部譲二

昭和30年7月。水上真理雄をはじめ、凶悪犯とされる6人の少年たちが、湘南特別少年院に送られてきた。俺たちは生き残る。いつか必ず外(シャバ)に出る!

"RAINBOW 二舎六房の7人"って漫画が今アツい。
昭和の時代の少年院に集まった7人が苦痛・重圧に耐え抜き生きていく物語なんだけど、7人の友情の厚さに感動した。
最初の方の救いのない展開と、脱獄のシーンが特に心に響く。
一昔前にアニメ化もしてるらしいから、気になった人は是非。

RAINBOWを読んでから、熱い刑務所ネタ&脱獄ネタが好きになってしまいました。熱い男たちの絆とか、友情とか、ハラハラ感とか大好きです(笑)

柿崎正澄ホント画力ある
RAINBOW -二舎六房の七人-もGREEN BLOODも面白い

◎『死刑執行中脱獄進行中』 荒木飛呂彦

死刑の判決を受けた、ある囚人が投獄された監獄。そこは囚人を傷つける色々な仕掛けが施された“処刑のため”の部屋だった…!?

死刑執行中脱獄進行中読んだ!!!めっちゃ面白いな〜サスペンス映画見てる気分になれたわーてかサスペンス映画見たくなってきた 荒木センセー映画好きだよね…!

やはり死刑執行中脱獄進行中は傑作。何度読んでも面白い

荒木飛呂彦「死刑執行中脱獄進行中」読んだ。何が起こるかわからないスリルにハラハラしっぱなしだった。