発売日の盛り上がりから、早三ヶ月…
iPhone 8とiPhone Xで迷った方も多くいらしたのではないかと思います
昨年の第4四半期に販売されたiPhoneの全モデルのうち、iPhone 8とiPhone 8 Plusの合計の売上比率は41%だった。一方でiPhone Xの売上比率は20%にとどまっていた
2018年1~3月期におけるiPhone Xの生産台数を、当初予定の約4000万台から、約2000万台に減らす計画
「iPhone X」に使われる部品について、その発注量を60%減らしたという。
アップルアナリストの間では、iPhoneの最高級機種iPhoneXは売れ行き不振のため、発売から1年以内にも生産停止になるという噂が飛び交っている
原因の一つが、トラブル報告の続出で
寒い場所でディスプレイが応答しないことや、大音量時にスピーカから異音がすることなど、いくつかの問題が明らかになっている
ユーザーが、「通話後にiPhone Xを耳から離しても画面表示が元に戻らない」「ハンズフリー通話後、赤いボタンを押しても反応しない」とAppleのサポートコミュニティやTwitterで報告しています
iPhoneは若者からは「高嶺の花」だが、iPhoneシリーズ全体の人気は依然高いといわれている。だが、Xに限って言えば、若者離れが起きている
このピンチに、アップルは早急に対応
アフロ
FILE PHOTO: The Apple logo is pictured inside the newly opened Omotesando Apple store at a shopping district in Tokyo June 26, 2014. REUTERS/Yuya Shino/File Photo (Japan) by 写真:ロイター/アフロ
報告があったものから、随時行ってる。
Appleは、「iPhone X」で通話を着信した際に発信者や「応答」「拒否」のボタンがすぐには表示されないという報告について調査中
(また、)性能向上に専念するために「iOS 12」の複数の新機能を延期するという報道があった
さらに、最新版が出るウワサが…!?
新型iPhoneとして6.1インチの液晶ディスプレイを搭載したモデル、5.8インチの第2世代iPhone X、6.5インチの第2世代iPhone Xの大型版(第2世代iPhone X Plus)を計画している
iPhone Xの“大画面バージョン”的な6.5インチ端末をリリースすることで、より多くの顧客にアピールする狙い