課金は負けではない。強くなるための手段だ
「課金は負けではない」銀メダリストよりソシャゲ民に対して何とも心強いお言葉を頂戴いたしました!
携帯ゲームだけでなく、アニメオタクという一面も覗かせてさらに親近感を持ったファンも多いのではないでしょうか。
今日を大事にしようと思っています
何度か明日のフリーについて問われた羽生は、そのたびにこう言った。
「特に特別なことはありません。今日を大事にしようと思っています。しっかりご飯を食べて、しっかり眠って、回復を図ることが大事です」
明日のフリーにすぐ切り替えるよりも、食事、睡眠、その他一切をおろそかにしない。
そだねー
試合中、激しく声を掛け合ったり、追い詰められて苛立ちを見せたりするチームもあるなか、日本代表は「こっちいってみよっかー?」「うん、そだねー(そうだね)」「とりあえずやってみよー」「ナイスー」と北海道訛りが混じった穏やかな口調で作戦会議
そんな選手のやりとりに、ネット上では「カーリングのみなさんかわいいw」「会話聞いてるとめっちゃ癒される」「そだねーは頻繁に使っていきたい」「女子の会話だ笑 かわいいからずっと聞いていたい」など話題に
獣かどうかはわからないですけど、躍動感あふれるレースができたかなと思います
18日、平昌オリンピックスピードスケート女子500メートルで金メダルを獲得した小平奈緒のインタビューで、TBSの石井大裕アナウンサーが「獣のような滑り」と声をかけたことが物議を醸した。
石井アナは「闘争心あふれるまさに獣のような滑りだったと思います」と声をかける。小平は笑いながら「獣かどうかはわからないですけど、躍動感あふれるレースができたかなと思います」と対応し、インタビューは終了した。
両親や家族へは、やっといいところが見せられたかな(妹の美帆)
この8年、妹・美帆と姉・菜那とは、常にすれ違い続けてきた。妹が10年バンクーバー五輪に出場。姉は妹が落選した14年ソチ五輪に出場した
「金メダルを取るところが見せられて、両親に今までの恩返しができた」と姉・菜那が言えば、「両親や家族へは、やっといいところが見せられたかな」と妹の美帆。北の大地で生まれ育った世界最速姉妹が、偉業を成し遂げた。
美帆だけじゃなくて、菜那もいるんだぞ
一緒に飲食店に行けば、店員から「美帆ちゃんのお姉ちゃんなんだってね」と話しかけられ、すかさず「菜那です」と答える
身長は9センチ差。「妹?」とよく間違えられた菜那はスーパー中学生と呼ばれる妹を「嫉妬」していた。
まさか取れると思っていなかったのでちょっと信じられない気持ちでいっぱい。新しい種目で結果を残せた。美帆だけじゃなくて、菜那もいるんだぞと見せられた」と最高の笑顔で喜びを口にした。
まだ自分は金メダルを取る器ではないことがわかった