テレビドラマ化が決定した小説まとめ!【2018年春ドラマ】


この記事は私がまとめました

sryamaさん

◎『あなたには帰る家がある』 山本文緒

平凡な主婦が恋に落ちたのは、些細なことがきっかけだった。平凡な男が恋したのは、幸福そうな主婦の姿だった。妻と夫、それぞれの恋、その中で家庭の事情が浮き彫りにされ――。

山本文緒さんの『あなたには帰る家がある』ってドラマ化するんだ!!びっくりしたぁ…
高校生の時に大好きで読み漁っていた作家さん。今読んだらまた印象違うんだろうなぁ

「あなたには帰る家がある」やっと読了。発表になったキャスト4人に脳内変換して楽しく読めた♪

山本文緒『あなたには帰る家がある』読了。夫婦のすれ違いがだんだんスリリングな展開になる中、随所で身につまされる様なリアリティを感じさせられる。それぞれの登場人物の立場を切り替えながら進む物語を読んでいると、自分の「帰る家」の現実をも突き付けられているような感覚になる。

◎『噂の女』 奥田英朗

「侮ったら、それが恐ろしい女で」。高校まではごく地味。短大時代に恐るべき能力を開花させる。手練手管と肉体を使い、玉の輿婚をなしとげ、高級クラブのママにまでのし上がった、糸井美幸。

噂の女観たい(°▽°)

あだっちぃ〜出てるドラマ映画は観たいぞ〜٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

奥田英朗「噂の女」読了。田舎に蔓延するしがらみと実態のない噂だけで物語は進んでいく。面白かった〜 pic.twitter.com/S1BKQLHOIQ

奥田英明『噂の女』を読了。本屋で「徹夜本」すなわち、眠れないほど面白い本というふれこみで売っていた。もともとは地味な女が高級クラブのママにまでのし上がっていく話で、確かに面白い本だったが眠れないほどではなかった。殺人の疑惑もある悪女だが、のし上がっていく様子は痛快だ。

◎『正義のセ ユウズウキカンチンで何が悪い!』 阿川佐和子

東京下町生まれの凜々子はまっすぐに育ち、やがて検事となる。法と情の間で揺れてしまう難事件、恋人とのすれ違い、同僚の不倫スキャンダル……山と谷ばかりの日々にも負けない凜々子の成長物語。

ウヲヲォ、新米女性検事が主人公の小説「正義のセ」すごい面白くて気に入ってるから時間かけて読んでるんだけどまさかドラマ化するとは思わなんだ、、、!!三浦翔平出演はテンション上がる

阿川佐和子さんの「正義のセ」読了
女検事さんのお話。阿川さんらしく軽いタッチで読みやすい。痛快と言うのが相応しい作品です。引き続き正義のセ2を読みます。

阿川佐和子「正義のセ」、一気に読了。さらっと読めた。また面白い本と出会えてうれしいなー。

◎『ブラックペアン1988』  海堂尊

外科研修医世良が飛び込んだのは君臨する“神の手”教授に新兵器導入の講師、技術偏重の医局員ら、策謀渦巻く大学病院……大出血の手術現場で世良が見た医師たちの凄絶で高貴な覚悟。

ブラックペアン1988、二宮和也主演でドラマ化するらしくてまた小説を買った。胸熱

ブラックペアン読了(*^^)v

流れてくる渡海医師の名台詞が全部繋がって
すっきり♪
渡海という人物は想像以上に魅力的(*´ω`*)
二宮和也が渡海をどう演じるのか
ドラマ開始がますます待ち遠しくなった
佐伯、高階、猫ちゃんなど、他キャストも気になる
ところだ

海堂尊「ブラックペアン1988」読了
若き日の高階先生が尖っていて不思議な感じ。
田口、速水、島津 短い登場にもきかかわらず、それぞれの個性が描かれてて思わないニンマリ。
渡海先生のキャラクターは秀逸。別の物語に登場しないのかな。

◎『PTAグランパ!』 中澤日菜子