歌舞伎役者の中村勘九郎が欅ヲタだった
福岡のラジオ番組で5枚目シングル「風に吹かれても」のカップリング曲「避雷針」を一押し曲として紹介し、欅坂ファン疑惑が浮上していた。
3月11日深夜放送の「欅って、書けない?」で、今泉佑唯と小林由依が、福岡の博多座で公演中の歌舞伎役者・六代目中村勘九郎の楽屋を訪ねた。
ゆいちゃんず&勘九郎さんキター
#ゆいちゃんず
#小林由依 #今泉佑唯 #中村勘九郎
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中村勘九郎のVTRの時、ずっと湯気みたいなん出てるから「お前どんだけ興奮してんねん笑」って思ってたら、ミスト的なやつやったの1人でジワってた。 pic.twitter.com/9jp2Xt2ekA
えっと、中村勘九郎さんがライバルだと分かったのでさらに頑張ります(何を?)www pic.twitter.com/RuF1KJ0ipp
「ずみこさんです…」と今泉のファンであることを照れながらカミングアウトし、小林のブログも毎回チェックしていることを告白した。
公演中の舞台の中で、「僕は嫌だ」という5枚目シングル曲「不協和音」の中のフレーズを入れたり、メンバー菅井友香のキャッチフレーズ「がんばりき」を自らアドリブで披露するなど、かなりのガチファンぶりを見せていた。
・僕は嫌だ
・がんばりき(元ネタ菅井)
・あたらっぷ(元ネタ志田)
・なーこなーこ
中村勘九郎さん舞台で
「僕は嫌だ!」
「がんばりき!」
「あたらっぷあたらっぷ」
「なーこなーこ」
6thシングルキャンペーン
#欅って書けない
#欅坂46
#ガラスを割れ! pic.twitter.com/GPsxlsTAsn
ネットでオタすぎては驚きの声
これまでも春風亭小朝師匠や内村光良さんなどアイドル好きに勇気を与えてくれる著名人は沢山いらっしゃいましたが、中村勘九郎さんはもう振り切っちゃってる
噂には聞いてましたけど、喜劇とはいえ歌舞伎の演目の最中にアイドルのバラエティーネタをブッこむなんて、もう尋常じゃない…
中村勘九郎さんがガチで欅坂46が好きすぎて、歌舞伎のアドリブ部分がクレイジーすぎる。
新しいものを常に取り入れて変化し続ける歌舞伎に携わり続けている勘九郎さんだから次々に最新を受け入れる感受性があるのだろうか。
是非カタカナケヤキに入ってください。
本田翼も欅坂46ファンを公言している
「デビュー当時から好きです」とメンバーを喜ばせ「(好きな曲は)結構たくさんあって、最近の『風に吹かれても』とかもそうだけど『避雷針』が結構好き。本当に好きです!」と“欅坂愛”を溢れさせていた。
ベッキーも欅ファン
ベッキーは、「1曲目に歌うのは、欅坂46の『サイレントマジョリティー』です。全力で踊りながら歌います」と告白した。
通信カラオケ機器JOYSOUNDの「MAX PARTY」に出席したときに述べている。
今回のけやかけを見てベッキーの言った言葉が印象に残る。確かに欅はアイドルだけど、かっこいい所と笑わないところが好きだな!! pic.twitter.com/dEAQ6DbkeZ