『Googleマップ』でウォーリーをさがせ!…4月1日から一週間、ミニゲームで遊ぼう!


この記事は私がまとめました

Googleもユニークなことを考えますね(笑)。ウォーリーをさがせ!世代の人は嬉しいゲームではないでしょうか。

▼Googleがエイプリルフールに面白いミニゲームを開始しました

エイプリルフールは、嘘をつくというよりも、何かしら冗談を楽しむ日に変化しつつあるようだ。Google Mapもやはり、エイプリルフールを迎えて「嘘」ではなく「お楽しみ」を提供することとしたようだ。

エイプリルフールの4月1日、Googleマップでウォーリーを探せるようになっています。ウォーリーどこ!?

Webアプリ、AndroidおよびiOSアプリの最新版で利用可能だ。Googleマップを開くと、画面左端でウォーリーが手を振っているので、これをクリック(タップ)することで開始できる。

先月Googleが発表したマリオカートでのナビのようにウォーリーがマップ上にいるわけではなく、世界の5カ所(最初はチリのアンデス山、次はオーストラリアのグレートバリアリーフ)を舞台にしたイラストの中でウォーリーとその仲間を探すゲームになっている。

▼そもそもウォーリーを探せとは?

「ウォーリーをさがせ!」は、マーティン・ハンドフォード作の絵本シリーズ。

1987年に日本でも発売され、有名になった。日本版の版元はフレーベル館。シリーズ名は『ウォーリーのえほん』。人が入り乱れた絵の中からウォーリーや仲間たち、巻物などを見つけ出す。

▼Googleマップ版『ウォーリーをさがせ!』の遊び方

Android 搭載のスマートフォンかタブレットで Google マップ アプリ を開きます。

“ウォーリーがエイプリルフールの世界旅行にあなたを招待しました。”というメッセージが表示されるので、「プレイ」を押しましょう。

そして「ゲーム開始」をタップします。そうすると、「ウォーリーを探せ!」が開始されます。
スマホの画面を上下左右に動かし、拡大縮小させてウォーリーを探しましょう!

▼ミニゲームは4月1日から一週間です!

Android/iOS向けアプリやWebブラウザ版のGoogleマップを起動する以外に、Googleアシスタントに「OK Google、ウォーリーはどこ?」と話しかけることでも、ウォーリー探しを楽しめるという。

レベルがいくつまであるのか、全部クリアすると何があるのかは試してみないとわからないようです。ひょっとしたら何かいいことがあるのかも?

▼『ウォーリーを探せ』ができない。という方はアップデートされているか確認を

スマホのアプリで早速やってみようと思ったら、「画面の端にウォーリーがいなくてプレイできない!」なんて方いませんか?

現在ウォーリーをさがせ!が遊べるのは、最新バージョンのグーグルマップアプリです!
最近アプリをアップデートしていなかったなぁという方は、グーグルマップのバージョンを確認してみてください。

▼Twitterでは『懐かしい』という声が多く見られました。