近頃、様々な形を変える恵方巻がスナックになった…食べたいとの声が続々と!!


この記事は私がまとめました

節分といえば恵方巻です。

節分といえば、豆まき! 子供の頃から慣れ親しんでいるせいか、当たり前のようにやっている方が多いと思います。

鬼はイワシのニオイが嫌いとされており、鬼を追い払うものとして考えられていたようです。節分の日には、イワシを焼いてニオイを強め、頭は柊の枝に刺して、戸口にかけていたとか。

旧暦では、立春前日の節分は大晦日のようなもの。大晦日に年越しそばを食べるように、節分にもそばを食べる風習がみられます。

そもそも恵方巻は、これほどまでに多くの家庭で食べられるものではありませんでした。

恵方巻は、いわゆる伝統食ではなく、節分である2月3日に食べるのが定番化したのはごくごく最近です。

始まりは1940年に、

大阪鮓商組合後援会という組織が、

「幸運巻寿司 節分の日に丸かぶり」という

謳い文句とともに広告を出したことが始まりでした。

様々なタイプの恵方巻が発売されている

そんな中注目したいのがスイーツ恵方巻きです。

近年は恵方巻きに引っ掛けていつもはない豪華なロールケーキが出たりするので見逃せません。

細いものから、どんっと太いものまでいろいろなものがありますよね。最近はロールケーキの周りを黒く、海苔のように見せたロールケーキや、中の具を恵方巻きに似せたものまで登場しています。

丸かぶり出来るのはロールケーキやスナックだけではありません。その他にも、チョココロネやエクレア、シガールなどの丸くて長いお菓子も恵方巻きに雰囲気が似ていませんか?何種類か長くて丸いお菓子を盛り合わせにしても、雰囲気が出てきます!

甘いもの好きの女子にはやっぱりスイーツ!
そんな女子の心を狙い撃ちしたのが、恵方巻きのロールケーキです。

七福神にちなんだ7種類のフルーツと生クリーム、カスタードクリーム、スポンジ生地を、海苔に見立てたチョコレートで巻きました。

なんと恵方巻がスナックになっただと…!?

ローソンは「ポテトチップス 恵方巻味」を1月22日から発売します。178円。

恵方巻味!と言われても頭の中がはてなマークでいっぱいになるわけですが、いったいどんな味わいなのでしょうか?

「ポテトチップス 恵方巻味」は、旨みのある甘醤油味をベースにして酢飯をイメージした酸味を加え、具材をイメージしたしいたけエキスパウダーやうなぎエキスパウダー等も使ったポテトチップス。

節分の日に食べる「恵方巻」の種類が年々増え、多様化していることを受けて開発されました。パッケージは、口元に近づけると恵方巻を食べているかのように見えるデザインが採用されています。

2019年(平成31年)の恵方は「東北東」となっているので、東北東の方角に向かって黙々と食べるとご利益あるかもしれませんよ。

袋口で恵方巻のように食べてみましょう。

様々な声がここに

これはもう実質恵方巻といって過言ではない「ポテトチップス 恵方巻味」発売 – ねとらぼ nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/19…
アレルギーと言えばこれもそんな扱いですね。
コンビニ限定なのでわざわざ買いに行く…かなあ。スーパーに慣れるとコンビニの価格がきつい。