▼バンクシー作品? 兵庫県や千葉県で相次いで発見された絵が話題に
バンクシー作品、3年前から西宮に? 縁石にネズミの絵 : kobe-np.co.jp/news/sougou/20…
#バンクシー #西宮 #神戸新聞 pic.twitter.com/YEZprrT9sk
現場は「福男選び」の神事で知られる西宮神社近くの阪神電鉄高架下。市道脇の歩道の縁石に、傘とスーツケースを持ち、空を見上げるようなネズミの落書きがある。十数センチ四方でピンク色。タイヤの痕など汚れが目立つ。
西宮市には1月25日、「バンクシーのような絵がある」と市民からメールが届いた。これまで道路補修課の担当者も気づいておらず、描かれた時期はわからないという。
米グーグル社が提供する「グーグルマップ」のストリートビューでは、2014年3月時点の画像で確認できる。だが、10年3月の画像には見当たらず、この間に描かれた可能性が高そうだ。
都内や千葉で見つかった落書きが正体不明の路上芸術家、 #バンクシー の作品かと話題になっているのを受け、印西市の公園の公衆トイレの壁に描かれた猿人の絵も「バンクシーの作品?」と話題になっています。
ow.ly/Cdv030nBQF3
#Banksy #千葉日報
▼ #印西市 ニュース
ow.ly/QpuK30nBQJn pic.twitter.com/wOjxQe6bNs
東京都内や千葉県内で見つかった屋外の落書きが正体不明の路上芸術家、バンクシーの作品かもしれないと話題になっていることを受けて、印西市山田の双子公園の公衆トイレの外壁に描かれた猿人の絵も「バンクシーの作品?」と、インターネット上などで話題になっている。
絵は縦約1・6メートル、横約1メートル。直立歩行している猿人が銃のようなものを持ち、足元には子どもの猿が描かれている。1年以上前からあったとみられる。
ただ、公園を管理する県印旛土木事務所の担当者は「一般的な落書きと同様に扱い、鑑定には出さない。時期を見て消すことを検討する」としている。
・2019年に入ってから各地で目撃情報が相次いでいるバンクシーっぽいアート
あのバンクシーの作品かもしれないカワイイねずみの絵が都内にありました! 東京への贈り物かも? カバンを持っているようです。 pic.twitter.com/aPBVAq3GG3
日の出駅前にそのバンクシーらしき絵があるという情報は、昨年末に寄せられ、防潮扉を管理している東京都は16日(2019年1月)に、保全のため絵が描かれている部分を取り外した。小池百合子知事も現場を視察し、「まだ真贋は確かめていないですが、本物なら保全が必要かなと考えています」と語っている。
海の駅九十九里であさり飯を食べていたら、「バンシクーだっけ?」という話声が聞こえたから調べた。
すぐそばにバンクシーの絵?があるらしく、マジェスティSを走らせたら数分だったw
今でも10人ほどかワイワイしてるし、土日はどうなんだろ(*´ω`*)
それにしても海が綺麗(*´ω`*) pic.twitter.com/dAm0iBQLty
千葉県九十九里町の漁港の防波護岸に、正体不明の路上芸術家バンクシーの作品「少女と風船」に似た絵が描かれており、地元で話題になっている。
町によると、絵は片貝漁港にあるコンクリート製の護岸に描かれている。少女の背丈は1m前後で、白黒で表現された姿やハート形の赤い風船といった構図がバンクシー作品に近い。
▼ところでバンクシーは何者?
バンクシーは各地にゲリラ的に風刺画を描く謎のアーティストで、昨年10月(2018年)にはサザビーのオークションで作品の「風船と少女」が約1億5000万円で落札された。その直後に、額縁に仕掛けたシュレッダーで作品が裁断されたことでも話題になった。
鈴木沓子さんによると、バンクシーは1990年代後半から世界中でネズミをモチーフにした絵を描いていて、インスタグラムでパリのエッフェル塔付近に描かれた傘を持つネズミの絵を公開している。
バンクシーに取材したこともあるライターの鈴木沓子さんのコメント
・最近注目を集めたオークションでの”バンクシー絵画裁断事故”の裏側を明かしている
アフロ
Employees of the Frieden Burda museum put Banksy’s partially shredded artwork "Love is in the bin" in place at the museum in Baden Baden, Germany, February 4, 2019. REUTERS/Kai Pfaffenbach (Germany) by 写真:ロイター/アフロ
104万ポンド(約1億5000万円)で落札されたバンクシーの絵画が直後にシュレッダーにかけられて絵の下半分だけが裁断された出来事で、一見完璧のような「いたずら」も実は計画通りにはいっていなかったことがわかった。バンクシー自身が明らかにした。
携帯電話で撮影された映像には、競売成立直後に作品が額縁に仕込まれたシュレッダーに吸い込まれていき、半分まで来たところで裁断が突然止まり、その後、スタッフによって作品が運び去られる様子がとらえられていた。
しかし、バンクシーがその後、改めて投稿した動画によると、競売にかけられた絵画は完全に裁断される予定だったという。動画には、競売に出されたものと同一に見える絵画が上から下まで裁断される様子が映っている。
「リハーサルでは、毎回うまくいった・・・」とのメッセージも添えられていた。
▼俳優・浅野忠信さんの独創的な画風がバンクシーっぽいと注目されました
2014年頃から、独創的で摩訶不思議な絵(ドローイング=線画)を描いてきたという浅野。これまで彼が手がけた作品は、3600点以上にさかのぼるのという。