ナイキやアディダスが日本のメーカーじゃないって知ってた?


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■来年に控えた東京オリンピック

2020年東京オリンピック(2020ねんとうきょうオリンピック、仏: Jeux de la XXXIIe olympiade、英: Games of the XXXII Olympiad)は、2020年7月24日から8月9日までの17日間、日本の東京で開催される予定のオリンピック

東京2020組織委員会は4月16日、第32回オリンピック競技大会(2020 / 東京)の全競技スケジュール(種目実施日程)を発表

東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は2019年4月18日、東京2020オリンピック観戦チケットの抽選申込受付を5月9日から公式チケット販売サイトで開始すると発表

■これにより一般の方々の「スポーツ熱」も高まっている

来年に控える自国開催の東京五輪では、JOC(日本オリンピック委員会)が過去最高の30個の金メダル獲得を目標に揚げ、国民も期待を寄せる

東京オリンピックに向けて、スポーツ関係のスクールをはじめ、我が国のスポーツ関連産業活動全体が活発化していくことが期待されます。

■こんな状況の中スポーツメーカーに注目したい。みんな大好きな「ナイキ」や「アディダス」

ナイキの“厚底”フィーバーが止まらない。世界の主要マラソン大会では、ナイキを履いた外国人選手が表彰台を独占するようになり、国内の有力選手も次々とナイキに切り替えている。

ナイキ大好きマンになってる(靴はポンプです) pic.twitter.com/4kZq85E3fQ

■しかし国産メーカーじゃない。ナイキはアメリカ

世界のスポーツブランド(用品メーカー)の売上上位は1位ナイキ(米)

ナイキ(Nike, Inc.)は、アメリカ合衆国・オレゴン州に本社を置くスニーカーやスポーツウェアなどスポーツ関連商品を扱う世界的企業

実はオニツカタイガーの販売代理店だったのはご存知ですか?その後スポーツシューズの開発に乗り出し、現在ではNIKEと言えば最先端技術を使用した靴が数々生み出されています

■そして、アディダスはドイツ

アディダス (adidas) は、ドイツのバイエルン州に本社を置くスポーツ用品メーカー。サッカー日本代表のユニフォームは、このアディダスが制作

65年に後の「スタン・スミス」となるテニスシューズ「ハイレット」を、70年にオールレザーのバスケットシューズ「スーパースター」を発表。以降、オリンピックやサッカーワールドカップ等の国際大会で多くの支持

スポーツスニーカーの補強の為に編み出された3本のバンテージはブランドの象徴になり、スリーストライプラインという名称で親しまれている

■プーマもドイツ。創業者がアディダスの創業者と兄弟

弟・アドルフが自身の愛称「アディ」と「ダスラー」をつなげたアディダスを設立し、スリーストライプスを商標登録する。一方、兄・ルドルフは翌年に「プーマ」となる前身の「RUDA」を設立

プーマ(Puma SE)は、ドイツのバイエルン州ミッテルフランケン・ヘルツォーゲンアウラハを本拠地とするスポーツ用品の製造・販売を行う多国籍企業