住宅街の京都ダルク建設を巡り住民説明会が開催も罵声が飛び交う状況
京都市内に建設予定の
薬物更生施設に住民が反発している。
建設を進めるのは京都ダルクで、
薬物依存者が社会復帰を果たすための民間支援団体で、
薬物依存から立ち直った人たちが運営している。
建設予定地となっている場所は、
住宅街のど真ん中で完成すると
10人ほどが住み込みで共同生活を送る施設になるという。
▼住民側とダルク側のやりとり
住民側 この地域にはふさわしくないので、ぜひとも他の土地を探して頂きたいと思います
住民側 奇声を発したり騒いだりする人がいると聞いている
ダルク側 状況が分からないが医療と連携していく
ダルク側 奇声を発するような状態で閉じ込めるとかはしていない。薬を抜いた状態で来てもらう
住民側 付近に小学校もあるので不安
ダルク側 人とつながれた場所にいないと、そこに陥る事件だから
10年以上前から周辺にダルクの施設は存在、今回初めて知った人も多い
住民側 刺青入れた人をちょいちょい見る
ダルク側 外に出る時には隠すように言っている、実際にも隠しているかな、、(もにょもにょ)
住民側 僕らは脅威を感じている
住民側 ネットで調べたらダルクで殺人未遂事件が起きている
住民側 (事件が起きないよう予防する為に)夜間外出禁止などの対応はどのように考えてますか?
ダルク側 ダルクであるがゆえに起きた事件ではないと認識している(薬物との因果関係はないとされている)