最悪死の危険も!?あの芸人が健康番組で医者から警告されまくってた


・数多く放送されている健康番組

テレビやラジオでは毎日のように、どこかで健康番組が放送されている。街で「健康情報をどこから入手していますか?」とアンケートしたら、「テレビ」「ラジオ」と答える人がほとんどだろう

いずれもゴールデンタイムで放送されており、各放送局ともかなり力を入れている

・中には、出演している芸能人が、検査の結果、医師から病気を警告されてしまうことも

そんな健康・医療番組での“当たり企画”に、タレントが実験台となって行う健康チェックがある。実際に病院で健康診断を受けてもらい、その結果を公表する

人気番組の中には、実際の医師が登場してゲストの病気を診断するなど、より専門的なものも増えている

検査の結果、問題がなければ良いのだが、身体の異常が発覚して、重大な手術を受けることになった人もいる

・これまでも多くの芸人が、医師からいろいろな病気の警告をされている

▼くりぃむしちゅーの有田哲平さん

2017年5月2日放送の「友だち+プラス」(TBS系)で、お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの有田哲平が、専門家にアゴが原因で「腰痛になる」と指摘された

「あごしゃくれてるな!」 と、顔イジリも多いくりぃむしちゅー有田

医師は、有田の顔について「テレビで見ても少し思ったのが、だんだん顔が大きくなってきている」とコメントしていた。その後、山口氏がスタジオに登場すると、有田に「非情に強い立派なアゴを持っている」と指摘

さらに、これが日常生活で強い食いしばりを起こしており、顔が大きくなるだけでなく、神経・骨・筋肉を痛めて「近い将来に腰痛(になる)」と診断した。実は、腰とアゴの神経は連動しているそうで、日常的にアゴを酷使すると、腰に相当な負担がかかっているという

▼千原兄弟の千原せいじさん

2017年3月27日放送の「主治医が見つかる診療所」(テレビ東京系)で、お笑いコンビ・千原兄弟の千原せいじが、医師から厳しい忠告を受ける場面があった

この番組の特徴は毎回違う数組のゲストを招いて、ゲストが気にしている症状を6人の医師団の相談で判定・アドバイスする点

番組では、5人が人間ドックに挑んだ。健康状態をランキング形式で発表する中で、せいじは深刻度1位とランク付けされてしまう。検査の結果、せいじの体は全身病気だらけだという。血液検査では13項目で問題あり。血管の老化も深刻な状況で、実年齢47歳に対し血管年齢は85歳なのだと

医師は「いい加減に(健康に)真剣になったほうがいい」と進言。さらに「原因はハッキリしています」「酒です」と断言。厳しい診断内容に、せいじは深刻な表情を浮かべながら「ずっと無茶苦茶してきた」「ほんまにそろそろ落ち着かな」と語っていた

▼サンドウィッチマンの伊達みきおさん

2017年4月22日放送の「メレンゲの気持ち」(日本テレビ系)で、サンドウィッチマン・伊達みきおが、自身の健康状態に医師から警告を受けたと明かした

番組で、健康問題が話題になった際に、伊達みきおは血圧が異常な数字になっていたことを告白

伊達は「最近、僕がヤバくて」と切り出し、「血圧測ったら200超えてた」「上が211で、下が145だった」と明かすと、スタジオからどよめき

そして伊達は、医師から目の前で「今、死んでもおかしくない」と警告されたというのだ。不健康の理由について、伊達は「お腹がいっぱいじゃないと眠れない」と説明し、相方の富澤たけしは「夜中にカステラ食うんですよ」と暴露した

▼ NON STYLEの井上裕介さん