「無理せず始められる!」ニキビをできにくくする習慣


治ったと思ったらすぐにできてしまうニキビ

せっかく!ニキビ治ったと思ったのに!!!またできた悲しみ

スキンケアもゆっくりできた
ベネフィークの洗顔(サンプル)
→ガスールパック(あご、頬、鼻)
→ハトムギ化粧水コットンパック
→アスタリフト化粧水
→いつもの無印美容液、乳液

最近、顎ニキビがまた増えはじめたまだメイクで隠せるからいいけど…何か効くやつないかなぁ〜

ニキビまたできたーーー
ほんっま!!!!睡眠は仕方ないとして、ビタミン摂って運動もしてるのに!!!!

ニキビを治すためにお金をかけている

治ると信じてエステ、美容外科に行って、大して効果が感じられない。お金出して医師資格がいる施術してるから医師側は仕事してる気だけど、客としては満足の行く効果が得られないとお金ドブに捨ててる気分。
#フラクショナルレーザ#ニキビ痕 #にきび #ニキビあるある #にきびなかったら人生

ドラックストアに売ってるニキビの塗り薬はもうほぼ制覇した。つまり、治らずにただお金が飛んでいった。

まず生活習慣を見直してみよう!

ニキビに効く化粧品を使っても、ニキビができやすい生活をしていると効果はありません。
いろいろ試してお金や時間を無駄にしないために、楽にできるニキビができにくい習慣を紹介します。

①髪が顔に当たらないようにする

私は最初「髪が当たるくらいでニキビができるわけない」と思っていました。
しかし前髪があったときはおでこのにきびがひどく、前髪を伸ばし始めるとおでこの方はきれいになり今度は流している方の頬のにきびがひどくなりました。
出かけているときは難しいですが、家にいるときはヘアバンドをしたり髪を結んだりして顔に当たらないようにしましょう。

(髪の)チクチクとした刺激から、お肌は自分を守ろうとします。
その結果、皮膚はどんどん硬くなっていくのです。
硬くなったお肌は、お肌のターンオーバーが正常にできなくなります。また、硬いお肌は皮脂の分泌を正常に行えないためどんどん汚れが皮膚の中に溜まっていきます。

髪の毛は非常に汚れが付きやすいものなんです。
それに加え、トリートメントや整髪剤を使っていませんか?髪の毛って雑菌+油分や化学物質でコーティングされているようなものです。
そんな髪の毛がチクチクと顔に刺さることで、顔にその汚れが毛穴に入り、ニキビの原因となってしまうのです。

②お風呂のときは、髪→身体→顔の順で洗う

私は昔髪を最後に洗っていました。最後だとすすぎ残ししやすく、生え際によくニキビができていました。
この順番を守り、さらに最後にもう一度髪をすすぎなおすのがおすすめです。

体を先に洗って、その後で髪を洗っているとシャンプーやリンスが背中を伝って残ってしまいます。
体が暖まって毛穴が開いている入浴時は、お湯で流されてきた洗剤が背中の毛穴を詰まらせることになります。

肌にとって一番大切ことは、『洗顔の後にすぐ化粧水でケアしてあげること』です。洗顔の過程をすべて終わらせてからお風呂で湯船に浸かったり身体を洗ったりしていると、その間に肌の水分が蒸散してしまいます。

つまり、油分や皮脂がある程度残った状態で入浴を済ませて、最後に洗顔することが肌にとってもっとも良いのです。

③メイク道具を清潔に保つ

私はいつも付属のブラシでつけているチークの位置にニキビが集中してできていました。
チークにも原因があるかもしれませんが、洗っていないブラシには皮脂や細菌がいっぱいです。

メイク道具で増殖した雑菌が、皮脂が詰まった毛穴に入り込むと、そこでさらに増え続けます。そして、毛穴で雑菌による炎症が起きると、そこがニキビになってしまうのです。

④こまめに水分を摂る

ミネラルウォーターが通販で安く、試しに買ってみたのがきっかけで出かけるときに持ち歩いてこまめに飲むようになりました。すると生理前に必ず大きいニキビができていたのにほとんどできなくなりました。ついでになぜか自然に早起きまでできるように…常温の水がベスト

水を飲むことによって細胞に十分な酸素を与え、新陳代謝がよくなり、血液中の汚れを排出させることができます。
血液中の活性酸素が除去され、美肌に繋がっていくのです。

一回250mlくらいを何回かに分けて飲む
冷えた水ではなく、常温の水を飲む
寝起き・食事時・入浴後に水を飲む

⑤お菓子を控える