「ひとりでメシを食べに行く」という孤高な趣味も案外悪くない


■突然ですがみなさん「一人飯」してますか?

友達や仲間と一緒ではなく独りで食事をとることを「ぼっち飯」と蔑称するなど、「ひとりぼっち」という言葉はたいてい否定的に使われる

ぼっち飯をしてると、友達や恋人がいなくて寂しそうなど、可哀相な人代表のように思われてしまいます

■意外と一人飯を楽しんでいる人も多いんです

ぼっち飯をコミュニケーション能力の無さとか、他人の視線を気にし過ぎとか批判する大人もいますが、実際にはポジティブに楽しんでいる人がいる

女性の社会進出や独身世帯の増加により、女性がひとりで外食することが当たり前の社会になってきています

■一人飯のメリット

とっても身軽だし気楽

何時でもどこでも自分の好きなように行けるというフットワークの軽さ、機動力の高さ

最近出来た新しいカフェのランチに挑戦してみたり、ネットで口コミを探して評価の高い料理屋さんに行ってみたり

時間を気にせず、自分が今食べたいものを自由に食べに行くことができます

自分のペースで

中途半端な間柄の人間たちと食べるくらいなら一人で食べたほうがはるかに楽しいし、気分も晴れる

食事に集中出来る

同伴者がいないため、誰かと話をすることもなく、食事に集中することができます

好きなものをゆっくり味わって食べることで、消化が良くなり、身体じゅうに効率よく、必要なエネルギーが回ります

一人の時間を楽しむ

「ひとりぼっちは怖い」と感じるかもしれませんが、孤独には、自分を向上させてくれる要素があります

一人の時間は自分をじっくりと見つめ直すとても良い機会になります

新たな発見との出会いも