アルスラーンだけじゃない…アニメ化された名作の最終章が気になる!


ついに完結へ…!「アルスラーン戦記」が注目を集めている!!

漫画やアニメにもなった、田中芳樹さんのファンタジー小説『アルスラーン戦記』がついに完結することとなりました。計15巻刊行されており、次巻が最終刊となります。

架空の王国「パルス」を舞台として、王太子アルスラーンと仲間たちを中心に、国家の興亡を描いた大作だ。1986年に角川文庫から第1巻『王都炎上』が刊行された。

校正やイラストなどの作業があるため、実際に出版されるのはもう少し先となりますが、そう遠くないうちに最終巻が読者の手元に届くことでしょう。

待望の新刊で最終章へ!「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」が盛り上がっている!!

友人のいない“ぼっち”生活を続けていた高校生の主人公・比企谷八幡が、完璧美少女・雪ノ下雪乃が部長を務める奉仕部に入部し、生徒の悩みを解決するボランティアを始める……というラブコメディー。シリーズ累計発行部数は600万部以上を誇る。

宝島社「このライトノベルがすごい!」では2014年から2016年にかけて、3年連続で作品部門第 1 位に輝くなど、圧倒的な人気を誇るシリーズだ。また2度のTVアニメ化、ゲーム化され、こちらも人気を博した。

ストーリーは、まさに人間関係で悩むことあるあるのオンパレード。そんな悩みの数々を、八幡たちは乗り越えて行こうと奮闘していくわけなんですけど、その姿に凄く共感しちゃう。「あー、自分もこういう悩み持ってたわー。。。」見たいな感じ。

最新12巻が、9月20日に発売されることが決定した。前巻から実に約2年3ヶ月ぶりの新作となる。

奉仕部に、ある大きな依頼が持ち込まれる。その依頼に対して、今までとは違ったやり方で取り組むのは、三人にとっては自然な流れのはずだった。

気になるあらすじ…

物語は最終章へ向かい、八幡、雪乃、由比ヶ浜結衣、それぞれがお互いのために、そして自分のために選ぶ答えとは…。

そういえば、俺ガイル12巻が公式で発表されたけど最終章と書いてあったで少し悲しい…

少女たちの成長した姿は必見!絶対可憐チルドレンも最終章へ突入!!

世界でトップクラスの超能力を持つ3人の少女と、彼女らに翻弄される上司兼教育係で非エスパーの天才科学者である青年が、様々な事件を解決していくコメディアクション。

基本的にはドタバタ喜劇の要素が強いが、異能力を持つ者たちの苦悩、エスパーとノーマルの軋轢や絆、破滅が予言された未来といったシリアスなテーマが根幹に存在している。また、社会意識やテロ、軍事などの問題が取り扱われることもある。

08~09年にテレビアニメ化され、13年にはスピンオフアニメの「THE UNLIMITED 兵部京介:絶対可憐チルドレン」も放送された。

「週刊少年サンデー」(小学館)20号で「高校生編」の「ファーストハーフ(前半)」が終了し、同号の本編終了後の予告ページに「2017年夏、物語は最終章へ」と書かれている。次号から最終章の連載準備のため休載となる。

普通、小学生、中学生、高校生と話が進んでいくとどこかで飽きるもんですが、一時読むのを中断してもやっぱり先が気になる。しかもどんどん面白くなっていってるんですよ!他の漫画家ならダレる展開も椎名先生が描くとなぜか面白くなる。

こんな声も!

とうとうここまで来ました。いよいよ、あの未来へとどんどん突き進んでいく展開です。「ああ、こう繋げてくるのか」という感じです。

絶チル連載再開したけど、とうとう最終章に入ってしまったし、連載が終わったら生きていける自信が無い……

全女子必見!君に届けが完結に向かって動き出している…!!

累計発行部数2000万部を突破し、アニメ化、実写映画化もされた大ヒット作品「君に届け」。少女マンガながら、男性にも人気のある胸キュン学園ラブストーリーです。

ストーリーは、陰気で見た目が暗い爽子(あだ名は貞子)が、自身とは対照的な爽やかで明るい風早くんと話したことをきっかけに、友情や恋愛、進路を通して成長していく物語。

作者が生み出すキャラクターの言葉と感情の伝え方のセンスは天性のものがあると思います。この漫画の感性を大切にしたい。後世に残したいと思った漫画はこれが初めてです。