◆『ドラゴンヘッド』(2003)
監督:飯田譲治
脚本:NAKA雅MURA、斉藤ひろし、飯田譲治
原作:望月峯太郎
出演:妻夫木聡、SAYAKA、山田孝之、藤木直人、近藤芳正、根津甚八、寺田農、谷津勲
未曽有の天変地異に見舞われた人々のサバイバルを描いた人気漫画家望月峯太郎のベストセラーコミックを完全映画化。
ある日突然、文明崩壊という極限状況に直面することになった若者たちの運命を、圧巻のVFX映像で描く。
本作が映画初出演だった山田孝之が扮するノブオの、原作再現度の高さが凄まじい。全編ウズベキスタンで撮影された映像とVFXを駆使して表現された終末感が絶望を煽る。
◆『電車男』(2005)
ある日、電車の中で酔っ払いから美女を助けたオタク青年。恋愛経験のない彼はインターネットサイトの住人たちの応援を受け、恋の成就に向けて奔走する。
映画の『電車男』は本当に良かった。
恋愛系苦手な私と夫が、結婚前に見に行った映画なんだけど、終わったら二人でぽ〜っとなっちゃって。
中谷美紀さんのエルメスさんが上品すぎて、山田孝之くんがメチャクチャいとおしくて語彙力失う……。
◆『手紙』(2006)
山田孝之が不運な弟にふんし繊細(せんさい)な演技をみせる。坊主頭で服役囚の兄役に挑んだ玉山鉄二や、健気なヒロイン役の沢尻エリカらの演技も素晴らしい。重いテーマでありながらも、随所に笑いを盛り込んだ見事な演出が光る。
山田孝之と玉山鉄二が主演の東野圭吾作品の傑作『手紙』が午後のロードショーで放送とな!録画予約を確実にしておこう。珍しいくらい良作と思える邦画。やられたって感じで泣かされたし好きだ。
【映画】紹介するのは「手紙」(2006)。山田孝之、玉山鉄二、沢尻エリカ主演。東野圭吾の原作を映画化。受刑者の兄を持つ弟が社会で生きる葛藤が描かれている。罪を正当化せずリアルさを追求。感動のクライマックスは小田和正の「言葉に出来ない」という反則の選曲で号泣が大号泣となる傑作映画。
◆『MW-ムウ-』(2009)
少年時代に経験した事件の復讐のため冷酷な殺人鬼となった主人公を、「のだめカンタービレ」の玉木宏が熱演する。彼を救済しようと悪と正義の間で苦悩する神父には『クローズZERO』の山田孝之。
監督には『明日があるさ THE MOVIE』の岩本仁志があたり、現代社会の病理を浮き彫りにした原作の世界観を壮大なスケールで描き出している。










