食欲の秋に向けて!肋骨を締めてメリハリくびれボディ!美くびれを作る呼吸法やエクササイズを紹介!


この記事は私がまとめました

気になるニュースを料理します。皆様の役に立てるよう頑張ります。

hayate15さん

メリハリって凸があること?

メリハリボディと聞くと、どうしてもバストやヒップなど、凸の部分に意識がいきがち。

でも、凸だけでなく凹があってこその
メリハリボディだと思いませんか?

今回注目する凹の部分は、肋骨。
開いた肋骨をきゅっと絞ることで、メリハリのある体に近づけるもの。

意外と見落としてしまっている部分のダイエットに挑戦してみませんか?

肋骨を締めるとどうなるの?

内臓を保護する役割を持つ肋骨。

実は、パソコンやスマホを使うなどの前かがみの姿勢を長時間続けると、骨が左右に広がってしまい、内臓が下がるのでポッコリお腹になってしまうのです。

バストも肋骨の上にあるので、肋骨が広がるとアンダーバストが大きくなり、バスト自体も下がってしまいます。

肋骨を締めることでこれらのマイナスポイントを改善される他、痩せやすくなるというメリットもあるんです!

内臓が正しい位置に戻ると代謝が上がり、痩せ体質になれます。

くびれを作るエクササイズを紹介

ぽっこりお腹さん

くびれはあるように見えるのに、横から見るとぽっこりお腹になっている。それを作っている原因は「反り腰」かもしれません。 反り腰とは頭から爪先までのラインで腰が必要以上に反ってしまっている状態なんです。 ぽっこりお腹以外にも下半身太りなどの原因や内臓の位置が下がり横から見た時にぽっこりしてしまいます。

ぽっこり解消は姿勢を正す

肋骨と骨盤の間をしっかり開けるイメージで姿勢をよくすると自然と内臓が定位置になります。 また、姿勢が良くなると腹斜筋以外の筋肉も必然的に鍛えられるので代謝が良くなり痩せやすい体になりぽっこりお腹も解消します♪

くびれができない人

頑張っているのになかなかくびれないのは、そもそも骨盤と肋骨の間に十分な余裕がなく凹まないからなんです。

簡単なくびれセルフチェック

骨盤と鋤骨の間にくびれの元がないかが簡単に分かるセルフチェックです。 脇腹の骨盤の上に拳を置いてください。この時、肋骨との間にスキマがなければくびれが出来ないのはそのせいです。 でも安心してください♪それなら間を開かせれば簡単にくびれができますよ♡

くびれを作るために間を開かせる方法

①バスタオルをストレッチポールのように筒状に丸める。
②ひもで縛り形が崩れないようにする。
③へその裏に体に対して直角になるようにタオルを置く。
④その上に寝転ぶ。
⑤5分ほどその状態をキープする。

この鋤骨エクササイズをすれば少し広がりますが、普段通りの生活の戻すまた閉じていってしまいます。 なのでできるだけ続けていきましょう。

すとん体型

横から見ると細くて薄い、なのに正面から見るとくびれがわかりづらくてストンとした体型…。 その原因は肋骨が外側に広がりすぎていることが挙げられます。日本人はもともと骨格が平型でそう見えがちなんです。

すとん体型の改善法

みずおちの下の部分を体の中に潜り込ませるイメージでグッと力を入れ引っ込ませ、そこで5秒キープ♡

両腕を脇につけて、肋骨を閉じていきます。慣れてきたら腕を使わずに、自分のお腹の脇の筋肉を使って締めるイメージでしましょう。 どちらの肋骨エクササイズも1日5回程度行いましょう。肋骨が内側に締まるほど、骨盤との差ができくびれもより強調されますよ♪

くびれになる部分に隙間が無いとくびれができません!

まず、肋骨と骨盤の間に拳が入るか確認して下さい。

拳が入る方は肋骨締めを行ってOKですが、拳の入らない方は骨盤と肋骨の間を広げるエクササイズをして、くびれを作る準備をしましょう。

ストレッチポール、または棒状に丸めたバスタオルを用意します。
ストレッチポール、またはバスタオルの上に腰が当たるように仰向けに寝転びます。
5分ほどその状態をキープする。

タオルを使った肋骨締め

まずは、思い立ったらいつでもできる肋骨締めの基本、タオル締めを紹介します。

ただし、怪我をする恐れがあるので注意事項まできちんと読んだ上で実践して下さい。