1月31日にボタフォゴへの移籍が決まった。

元日本代表MF本田圭佑はブラジル1部ボタフォゴに加入し、ブラジルの空港で約2000人のファンから熱烈な歓迎を受けた。

本田圭佑、次はサッカークラブを東京に創ります。

本田はこれまで、オーストリアのSVホルン、カンボジアのソルティーロ・アンコールなど複数の海外クラブの経営に参画し、今回、日本で初めての立ち上げに挑戦。

所属は東京都社会人サッカーリーグ4部で、東京都中央区を登録エリアとしている。

0から新しくクラブを立ち上げることで、想いが１つに繋がるサッカークラブ経営を実現することがミッションです。

選手もゼロからなので1/24にトライアウトをします。勝利にこだわる選手に集まって欲しいです

サッカークラブ『One TokyoFC』の初代監督に武井壮氏が就任したことを発表した。

陸上・十種競技の元日本チャンピオンでもある武井さんがどのような指導をするのか興味深いところです。

「選手を有名にする手助けは誰よりもできるはずだ」と抱負をツイート。

誰もが自由に発案・参加できるシステムとしてクラブ経営をすることを発表していた。

立候補者の本田(辞退)、武井氏、西村博之氏、三原翔平氏、坂本圭氏、佐藤裕平氏、岸野功弥氏の中からオンラインサロンの投票によって選ばれる形となった

ツイッターで「僕に武井さんを監督にした理由をよく聞かれるんですが、皆さん誤解してます。僕じゃなくて皆んなで選んだんです!」と改めて説明している。

JFAに対する本田からの強烈なアンチテーゼにも映る。

武井氏の監督就任は問題ないと思われる一方で、本田自身はJFAが定めるライセンス制度へ、以前から疑問を投げかけていた。