ロス発生やまさかの挨拶なしで終了…あの番組の「最終回」が話題になっている


○連続テレビ小説「ひよっこ」が最終回

9月30日、ついに連続テレビ小説「ひよっこ」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか)が最終回を迎えた。

インスタには番組終了を惜しむ声や、有村をねぎらうコメントが殺到しており、午前10時の時点で約7万件が投稿されている。

最後はみね子がカメラに向かって「今日までありがとう。みんな一緒に頑張っぺ!」。

○最後のせりふは「頑張っぺ!」

明日でひよっこ最終回とか考えられない

来週から何で頑張ればいいのさ! pic.twitter.com/ISbsVWnByF

奥茨城の農家に生まれて、のんびりした少女に育った谷田部みね子が、出稼ぎで東京に行っていた父が行方不明になったことをきっかけに、集団就職で上京。

高度経済成長期を背景に、さまざまな事情を抱えた人たちとの出会い、関わりによって、“普通の女の子”であるみね子が、殻を破って成長していく姿が描かれてきた。

みね子が「今日までありがとう、みんな一緒にがんばっぺ!」と視聴者に感謝を伝えるシーンで終了した。

○終了を嘆く「ロス」の声も

「ひよっこ」撮影中は「台本に追われる日々で正直大変でした」「土日もほとんど別のお仕事をしてた」という有村。

20%割れスタートとなったが、徐々に数字を伸ばし、7月20日放送回から連続で平均視聴率が20%超えしていた。

ひよっこ終わっちゃったー✨
毎朝すっごい笑えて泣けて幸せだったー!ロス!がんばっぺ!!

ひよっこ終わっちゃったー。

この半年で大好きになった登場人物たちの、幸せそうな姿をたくさん見られた最終週。
ひよっこロスはツライけど、でもこんな幸せな終わり方をしてくれて、録画だけで1年は生きられる!!

ありがとう!ひよっこ!
幸せな時間をありがとう!!

#ひよっこ

○市川紗椰がニュース『ユアタイム』の最終回に生出演

市川紗椰(30)が30日深夜、メインキャスターを務めるフジテレビ系夜のニュース『ユアタイム』の最終回に生出演。

市川は「今夜でお別れです。本当にありがとうございました。またどこかで」と話し、番組が終了した。

昨年4月の番組スタートからキャスターを務めており、約1年半、フジテレビの深夜ニュースの「顔」として出演してきた。

○番組冒頭に「最後までご覧下さい」と話した市川キャスター

#ユアタイム (#fujitv #フジテレビ)が最終回だったので最初から録画しておいた。初回も録画したかも。モーリーが居ない時になってしまったけれど。#市川紗椰 さん , おつかれさま。(最後、目線がきちんと合ってなかった) pic.twitter.com/u26amQxctM

市川キャスターは番組冒頭に「最後までご覧下さい」と話し、番組がスタートした。

エンディングでは、直前まで大好きな鉄道のニュースにコメントしていたが、最後に「そんなことより、『ユアタイム』今夜でみなさんとお別れです」と駆け足であいさつした。

番組は報道番組として継続していく。後任は椿原慶子アナウンサー(31)が務める。

市川紗椰ロスの開始です…
最後が市川さんらしい鉄道ネタでよかった

#ユアタイム
#市川紗椰