アメリカンフットボールの試合で、日大アメフト部の危険なタックルで関西学院大の選手が負傷
危険なプレーは今月6日、
東京都内で行われた定期戦で起きた。
関学大アメフト部の選手はパスを投げ終えた約2秒後、
無防備になった背後から日大アメフト部の選手から
激しいタックルを受け、ひざなどに全治3週間のけがを負った。
日大の選手は、その後も反則を犯すなどして
資格没収(退場)処分となった。
日大アメフト部の宮川泰介選手 日本記者クラブで会見
日本大学アメフト部の反則タックル問題に関する日大選手の記者会見を生中継でお送りしております
会見の視聴はこちらから⇒ nico.ms/lv313301309
会見場で配布された資料はこちら↓ pic.twitter.com/pB2bRGBBNB
アメリカンフットボールの定期戦(6日・東京)での
日大選手による悪質タックルで
関西学院大QB選手が負傷した問題で、
当該選手である日大の宮川泰介選手が22日、
都内の日本記者クラブで会見を行った。
アメリカンフットボールの悪質反則問題で、
関学大QBを負傷させた日大DL宮川泰介選手(20)が
22日、都内で会見を開き、事情説明。
悪質プレーの背景に、19日付で辞任届が受理された
内田正人前監督(62)とコーチの
指示があったことを明らかにした。
ミヤネ屋で宮根氏、宮川ダイスケと名前を間違える
宮根さん、宮川ダイスケっつといい間違えた。 #ミヤネ屋 #宮川泰介 頑張れ! pic.twitter.com/VTjKeu8WH9
会見時、記者にアップで撮らないように配慮を求める
会見は本人が名前と顔を出す形で行われた。
このことについて、代理人側は
「このような形で、20歳を過ぎたばかりの
未成年に近い方が顔を出すリスクは、
私どもも承知している。ご本人にもお話をしました」と説明。
「ご本人、ご両親ともこの会見が事実について
つまびらかにするだけでなく、被害選手とそのご家族、
関西学院大学アメリカンフットボールへの謝罪の意味がある。
『顔を出さないで何が謝罪だ』ということ」と
本人の決意の表れだと明かした。
▼ミヤネ屋 アップで撮影
さらにドアップで撮影
▼ミヤネ屋の記者、質問は1人1つのルールも無視
ミヤネ屋「去年の甲子園ボウルでは、すばらしい活躍を見せてくれたあなたが、こういうことにならなければならなかった、どこで判断を誤ったと考えられますか?」
ミヤネ屋「関学の選手は謝罪は受け入れてくれたんでしょうか?」