実は、男性受けがいい?!最新のブラトップはすごーく楽なのに魅力的♡♡


この記事は私がまとめました

hikari0904さん

毎日つける下着。
肩が凝ったり、かゆくなったりと女子ならではの悩みは尽きませんよね。。
また、サイズも難しいですよね^^
そんな悩みを解消してくれるアイテムが【ブラトップ】です♡
ブラトップというと、ちょっと頼りない感じがあるかもしれませんが、
最近のブラトップは本当に優秀なんです!!

☆ブラトップとは?☆

キャミソールやタンクトップの内側にブラジャーの機能が付いている商品のこと。

トップスの役割とブラジャーの下着機能をあわせ持ち、ブラのトップスへの響きを気にせず、快適な着け心地と美しいバストラインを実現したもの。

ユニクロが2008年より発売開始。

背中のホックやワイヤーが無いため、洗濯が容易で、下着と違い人目を気にせず干せる等様々なメリットがある。

部屋着やインナーとしての他にも、ヨガやティラピス時の着用や、妊娠&授乳時期のインナーとしても人気を博している。

☆ブラトップのメリット☆

①締め付けがなく、楽!

ブラトップを着ける最大の理由が、ゆったりとして締め付けがないことでしょう。

毎日窮屈なブラジャーを着けるのは誰だって嫌です。

肩もこるし、締め付けられてる感じが嫌。

肌が弱い人なんかは、擦れて赤くなる人もいます。

ブラトップなら、上から引っ掛けるだけなのでキャミソールのように楽に着れます。

②通気性がよく、蒸れにくい!

ブラジャーの欠点の1つが、夏場の暑さです。

ただでさえ暑いのに、シャツの下にブラジャーをつけるだけで蒸れる。

ブラジャーの素材って意外としっかりしているから、汗をかきやすいんです。

ブラトップなら、シャツのように通気性が良くて、かなり涼しいですよね。

家にいる時なら、誰にも見られないし涼しい格好をしている方がいいに決まっています。

③下着が透けずに、気にならない!

ブラジャーの上にシャツをそのまま着るとどうしても透けてしまうので、白いシャツなど色の薄いものや明るい色のものを着る時には下着にも気を使いますよね。

ブラジャーが透け透けだとちょっと残念な感じになってしまいます。

その点、ブラトップなら透ける心配がありませんから、下着の透け感を心配することなく好きな服が着られます。

④洗濯しやすく、お手入れが楽!

ブラジャーはネットに入れたり、繊細なレースのものはオシャレ着洗いなどで手洗いしないといけないなど、お洗濯にはちょっと気を使いますね。

手荒に扱ってしまうと、ワイヤーが飛び出てきたり、カップの形が崩れたりします。

ブラトップなら普通に洗濯機で洗えるので、洗濯も楽チンです。ただし、ゴムが伸びたりカップの形が崩れないように、ネットに入れて洗ってくださいね。

⑤価格が安い!

ブラジャーはそのデザイン性・機能性もあってかなり高価なものもあります。1万円を超える補正下着も珍しくありません。

ブラトップには補正機能などがない分、価格も手頃です。ブラジャーとタンクトップやキャミソールを兼ねて2千円程度になるのですから、かなりお得ですよね。

☆ブラトップのデメリット☆

①胸が垂れやすくなってしまう。。

ブラトップは、付け心地がよく締め付けもないので楽ですが、ブラジャーのような補正力や安定感はあまりありません。胸を持ち上げる力もあまりないので、付け続けるとバストが垂れる原因になります。

ブラジャーを使っている時とブラトップを使っている時とを比べてみてください。ブラトップを付けている時の方がバストトップの位置は低く、胸は外側にはなれやすくなっていることがわかるかと思います。

ブラトップは、ブラジャーの様にがっちりとホールドしているわけではありません。ある程度はバストを支えてくれますが、使用を繰り返すことで、アンダーバストのゴムが伸びてしまったりして支えきれなくなることもあります。

綺麗なバストの形を維持したい場合は、ブラトップばかりを使用しない方がいいでしょう。

②スポーツには不向き。。

胸が垂れてしまう原因は加齢などいくつかありますが、大きなものとしては胸を支えるクーパー靭帯が伸びたり切れてしまうことが大きな原因だとされています。

クーパー靭帯はコラーゲンから出来ていますから、加齢でコラーゲンが減少すればどうしても劣化してきて伸びやすくなります。その時に、しっかりと胸をホールドしておかないと垂れやすくなってしまうんですね。
また、クーパー靭帯は加齢によっても弱ってきますが、激しい運動などをした時にも胸が揺れて傷みやすくなります。

ブラトップは締め付けがない分、残念ながらホールド力には欠けるところがありますね。

激しい動きによって胸が一緒に動いてしまいますので、スポーツをする時などは不向きだといえるでしょう。

③背中の肉が流れてしまう。。