せっかく初詣をするのなら、ネズミゆかりの神社で開運スタートしませんか？！

大豊神社の創建はなんと平安時代！歴史ある古社です。

特に狛犬ならぬ狛ねずみの大国社が有名で、12年に一度のねずみ年にはテレビや新聞で取り上げられて、子年の正月には初詣客で長蛇の列となります。

大国社の狛ねずみは大国主命を助けたというねずみの伝説がその起源になっています。

殺されそうなっている時に、洞穴に導いて命を救ったのがネズミだそうですよ。

当社の特徴として、狛鼠（こまねずみ）が置かれている事にある。

狛ネズミは、平成14年に「ご鎮座1350年」を記念して建てられた

右側がオス、左側がメスとなっており、台座が回転式となっていて回るのが特徴。

大国主神社は、1744年にご神託があり、出雲から大国主大神の神霊が勧請され創建されました。

大国主神社（おおくにぬしじんじゃ、大阪市）は、金運アップのご利益に注目が集まる神社で、地元では「木津のダイコクさん」の名で知られます。

神社前にある狛鼠は、大国主とネズミの伝説が由来しています。

大国主神社社殿の両脇を固めるのは狛犬（こまいぬ）ではなく、ねずみをモチーフにした像が並んでいます。