♡SNSで大人気!フォトジェニックな手料理
写真メインで投稿するInstagramにおいては、「フォトジェニックなお料理」というのが定番であり、人気のテーマとなっています。
「食」をテーマに投稿するインスタグラマーたちは「デリスタグラマー」とも呼ばれ、中には本を出版したり、レシピ開発に携わるようになった人がいたりと「食生活のカリスマ」として憧れの的になりつつあるのです。
SNSなどで見せる料理が大流行。ほんのちょっとの工夫で可愛く、美味しく、見せる盛り付けをしてみよう。
◇◆◇ワンプレート朝ごはん、おうちカフェなどの洋食編◇◆◇
♡ワンプレートごはんにはお皿は大きめのものを選ぶ
ワンプレートごはんで使用するお皿は、直径25cm以上の大きなものがおすすめ。
ちょっと大きすぎるかな?くらいでも大丈夫。ゆとりのあるお皿なら、たくさんの種類を盛り付けても余裕ができ、見た目がスッキリまとまります。
初心者さんは無地がおすすめ♪
白い無地のお皿なら料理の色合いを邪魔しないので、気軽にどんどん盛り付けられます。
♡お皿の余白はおしゃれに使う
盛り付けでNGなのが、盛り過ぎること。お皿の余白を少なくとも30%は残しましょう。ソースもただ上からかけるのではなく、余白を利用して描くように添えてみるのもレストラン風ですね♪また、お料理の量に対してお皿が少し大きい場合でも、縁取りに柄のあるお皿ならさみしく見えません。
♡色彩美を意識
盛り付けの基本は、なんといっても彩り。「赤・黄・緑」がひとつのプレートに入っていれば、それだけで見た目の印象がアップします。
♡仕上げにハーブを散らすのも◎
仕上げにハーブをあしらえば、見た目も風味も本格的に。はじめにおさえておくなら、洋食の場合はバジルやパセリ
♡立体感で美しく見せる
彩りの次に、意識してほしいものが高さ。テーブルコーディネートでも同じことがいえるのですが、高低差をつけるとより美しく見えるのです。このテクは、デパ地下のお惣菜の盛り付けにも使われていますね。テクと呼ぶほどのものではないけれど、このひと手間で美盛り度上がります!
♡皿on皿は効果的
また、ワンプレートにいろいろな小皿をのせる「皿on皿」方式を使うと、高低差ができて美しく見えます。小さめのグラスなども乗せると、より立体感が!
◇◆◇趣きある❝和ンプレート❞や一汁三菜などの和食編◇◆◇
♡❝和ンプレート❞が大人気!