ランドセルと言えば小学生の必須アイテム
ランドセルは、明治時代から現在に至るまで100年以上にわたって使用されている伝統的な通学カバン
満開のサクラの下、新1年生がピカピカの大きなランドセルを背負って歩く姿が目に浮かぶ
▼今の「ランドセル事情」を聞くとびっくりするかも
ランドセル購入の時期が早まっている
2018年4月に小学校に入学する子どもに向けたランドセルは、早くも店頭に並んでいる
来年小学1年生になるご家庭では早くもゴールデンウィーク前後から「買った!」という声が聞こえてくるランドセル
かつてのピークは年末年始だったが、少子化と好みの多様化で多品種少量生産の傾向が強まり、「人気商品を必ず手に入れたい」「家族みんなで時間をかけて選びたい」といった消費者の声も背景に前倒しが進む
「ラン活」という言葉も生まれている
新入学を控えたお子さまのランドセル選びから購入までの活動のこと
ちまたでは「ラン活」と新たな言葉が生まれているように、ランドセルを購入する動きは小学校入学の1年前、幼稚園だと年長さんになってすぐから始まっているといいます
ランドセルを選ぶことは「ラン活」とも言われており、人気商品を手に入れるために、活動する家族もいるとか
今のランドセルはバリエーション豊富
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【ノーブランド品】ランドセル 全15色 新入学 入学祝い オシャレ 無地 かわいい アウトレット 新しい ワイン色 男の子 女の子 ランドセル 超軽量 入学用 ステッチ キャサリンコテージ 入学 6年間質量保証 バッグ A4フラットファイル対応 (ローズ)
デザインや色もバリエーションに富み種類がとても多いので、いきなりお店に行くと迷ってしまうことも
今のランドセルは刺繍やデコられた派手な物が多く幼稚園の女の子ごころをくすぐります
留め具にオートロック機能が搭載されている
留め具のオートロック機能が標準装備とになったというのは、大きな変化といえるでしょう
昔は留め具のつまみを自分でひねってロックする必要がありましたが、今のものは留め具を軽く押しこむと、自動でクルッと回ってロックしてくれるのです
10万円を超す高級ランドセルも登場する
土屋鞄の2018年ランドセル、新色ピスタチオグリーン他6月先行注文受付
resemom.jp/article/2017/0… pic.twitter.com/rLildZ3XqP
ランドセル業界は、大手メーカーや工房のほか、スポーツブランドも力を入れる大戦国時代
1965年の創業以来52年間、職人の手仕事によるランドセルづくりを続けている土屋鞄製造所