日本を支えている中小企業
中小企業全体で約3,200万人の方が雇用されており、これは、日本の従業者の約7割が中小企業で雇用されている計算になります。
しかし、多くの中小企業が…
新型コロナウイルスについて「今後何らかの対応をとる可能性がある」「すでに対応を取っている」としているのは、大企業が39.5%であるのに対し、中小企業はその約半分の20.2%だった。
新型肺炎拡大による経済への打撃。とりわけ中小企業は厳しい局面を迎えている。
事業への影響が強く懸念されている
東京商工リサーチは2月21日、上場企業「新型コロナウイルス影響」調査を発表した。
業種別では、製造業が188社(構成比59.1%)で約6割。中国国内の工場や事業所は一部で再開しているが、サプライチェーンの乱れなどから「正常稼働までには時間を要する」とするケースも多い。
北海道が新型コロナウイルスの感染拡大による経営面への影響を、道内68の事業所などを対象に緊急に調べた結果、
先日には倒産事例も明らかに
とうとう新型コロナウイルス禍による倒産が発生してしまった。
愛知県蒲郡市の西浦温泉にある1956年創業の老舗旅館「冨士見荘」が廃業することになった。
北海道のコロッケ製造販売会社も
帝国データバンクによると、北海道栗山町にあるコロッケの製造販売会社「北海道三富屋」が、25日に自己破産を申請。
札幌市内のイベントで新型コロナウイルスの影響により来場者が伸び悩んだことなどから、先行きの見通しが立たなくなったという。
負債総額は約7446万円です。新型コロナウイルスの影響で倒産するのは全国で2例目で、北海道では初めてとなります。
危機的な状況が続いている
「熊本地震と同じ危機感」新型肺炎、県が独自に中小企業融資(西日本新聞) headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200228-…