2017年に自民党に鞍替えし、2回目の再当選を果たした
これまで「LGBTは生産性がない」発言で物議を醸したり
有名なのが18年に雑誌「新潮45」に「LGBTは生産性がない」と寄稿し、LGBT支援の税金投入に言いがかりをつけた一件。
「LGBTのカップルのために税金を使うことに賛同が得られるものでしょうか。彼ら彼女らは子どもを作らない、つまり生産性がないのです」などと記述したことが大きな波紋・物議
「不適切だった」としたうえで、差別する意図はなかったと釈明しました。
8月には、匿名の誹謗中傷投稿に対して「いいね」を押したとして
自民党の杉田水脈議員が8月20日、ジャーナリストの伊藤詩織氏に提訴されたと発表された。
訴訟のきっかけは、伊藤さんが、元TBSワシントン支局長から性的暴行を受けたと明らかにした後の2018年6~7月のツイッター投稿
「枕営業の失敗」「彼女がハニートラップを仕掛け(た)」「被害者ぶるのもいい加減にしてください」という匿名の誹謗中傷に対して、杉田氏が「いいね」を押したため、精神的苦痛を受けたとして220万円の損害賠償を請求したのだ。
何かと発言・行動が話題になる同氏、今回は
自民党の杉田水脈衆院議員は25日の党の内閣第一部会などの合同会議で、
女性への暴力や性犯罪に関し「女性はいくらでもうそをつけますから」と発言した。
杉田氏は会議後、記者団に「そんなことは言っていない」と述べて発言を否定したが、会議に参加した複数の関係者から、杉田氏の発言が確認された。
なぜ、その発言をすることに?
来年度予算の概算要求を受け、女性への性暴力に対する相談事業について、民間委託ではなく、警察が積極的に関与するよう主張。
この発言に、ネットからはさまざまな声が
一方、否定的な意見も