▶悪夢じゃないか…新型コロナウイルス騒動でマスクが買い占められている…
武漢市で発生した新型コロナウイルスの感染による肺炎の発症者は日を追うごとに増し、韓国、タイ、カナダ、アメリカ、フランスなど17の国と地域で感染が拡大している。
厚生労働省は国内では広く流行が認められている状況ではなく、過剰に心配することなくインフルエンザなどと同様に手洗いやせきエチケットなど基本的な感染症対策に努めてほしいと呼びかけています。
多くの人がマスクを買おうとするのだが、ところがドラッグストアなどでは今、品切れや購入数量制限が続出中だ。理由は日本在住や訪日中の中国人が大量に買い求めているからだ。
ちょ、ほんまやめてほしい。ニュースで見たけど、中国の人らが2時間置きにマスク取り替えてるから爆買いとか。日本人にマスク回らへんくなってきとるやんか。made in chinaがちらほら残っとるだけ。日本製箱マスクあらへん。なんなんほんま。#マスク品切れ pic.twitter.com/F0yKfPDlRu
▶意外と使えそう…「キッチンペーパー」でマスクを作れるんです！
ただでさえ不足しているマスクが首都圏も全滅必至の勢いとなるのはほぼ確実。
キッチンペーパーを蛇腹折り（山折り、谷折りを繰り返す）にして、その両端にホチキスで輪ゴムを固定。輪ゴムを耳にかけてキッチンペーパーを開くと、鼻からあごまでを覆う紙マスクのような形状になります。
インフルエンザを防ぐためには役立ちませんが、感染の拡大を抑止する効果が、若干期待できます。感染者の咳やくしゃみで飛沫とともにインフルエンザウイルスをばらまくことが防げます。
過信は禁物…でもないよりはいいですよね！
マスクがなくてどうしようもなくなったらキッチンペーパー折ってホチキスでゴムを留めて簡易マスク作るしかないな。ないよりマシ程度だろうけど。来月にはこの騒動おさまってたらいいなぁ…。
キッチンペーパーで簡易マスクを作成。キッチンペーパーを蛇腹に折り両端に輪ゴムをつけホチキス止め。ホチキスの位置で大きさを調整でき、とても簡単に作ることができました。娘に着けてもらったところ「苦しくない。いい感じ。」とのこと。密閉性には少し欠けますが、砂ほこり等は十分に防げます。 pic.twitter.com/sb46djvi45
▶首元は大事…「マフラー」は着用するだけで効果あり！
風邪予防の必須アイテムといえば「マスク」。ウイルスを防ぐのに効果大なのですが、装着していると煩わしさを感じる、メガネが曇る、いかにもマスクしてます！という見た目になるなど気になることも。
首元を冷やさないというのは風邪予防に非常に大事な要素のようで、体温を下げず、リンパ腺を冷やさず抵抗力を保つという意味では絶大な効果を発揮している。
おしゃれアイテムというより風邪、発熱予防。首すじや背中は冷やすとてきめんに調子をくずすので、家の中でも体調によってはぐるぐる巻き。
もともと気管支弱いからマスクの売り切れ、真剣にピンチ
仕事の疲れも溜まってるし
とりあえず代用としてマフラーぐるぐる巻きに手袋着用
うつりたくないし、うつしたくない
コロナウイルス、潜伏期間が長すぎるよ
【風邪に効くツボ】首周りから風の邪気（風邪＝ふうじゃ）が入ります。首を下に向けてゴリゴリとする骨の下『大椎』が風邪に効くツボです。『大椎』周囲に熱いシャワー、ドライヤー、ホッカイロ、マフラーなど、とにかく温めてあげてください！pic.twitter.com/83p1KaZL
中医学では、風邪は風門から入り、風府に集まり、風池に溜まるといわれます。
肩から首にかけて風邪に関係するツボがたくさんあります。
マフラーを巻く、襟のある服を着るなどして
首の後ろを冷やさないこと、直接風に当たらないことなどが風邪予防にとても大切です。
#漢方 #風邪 pic.twitter.com/RXgFl7GNn7
▶カオスすぎる…中国では「ナプキン」で代用する人も出現！？
日本で副業として中国人が中国向けに代行販売をしている方もいます。もらった画像では600円程度のマスクが代行サービスでは130元（2,080円）で販売。3.5倍の価格。それでも日本製ってことで買う中国人がワンサカいる。
マスクが品薄の中国では思いもしないようなものを使って応急マスクにしているということがニュースになりました。なんと生理用ナプキンを口に当てるというもの。
