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うつ病を最速・最短で改善させる5つの方法(5)

んにちは! ふくはらです。

いよいよ今回で最後になります。
以前の4つをきちんと行っていれば
かなり改善出来ていると思います。

でもそれだけでは当然足りません。

なぜなら
肝心なところが抑えてないからです。

ですがこれを行うときは
その1~その3を行って改善が
見られる方だけ行ってください。

うつ病の方の共通点とは何か?

それは「感情の抑圧」と「ネガティブな思考」です。

人間、生きていれば誰にでも
「嫌だなぁ」と思うことぐらいあります。

それに「嫌だなぁ」と本音をいってしまったら
気持ちはスッキリしますが
社会生活でトラブルになってしまいます。

そこで多くの方が
「我慢」ということをします。
具体的には感情を出さないようにするという我慢です。

しかし、先ほどお伝えしたように
我々の体は「ストレス=生命の危機」
と無意識にとらえます。

生命の危機の時には逃げたり
戦ったりするので体を動かします。
するとそのためのエネルギーが必要になりますが
そのエネルギーの源の一つが感情なのです。

例えば、自分や自分の大切な人が
被害にあったとします。

すると通常は「怒り」という感情が湧いてきますが
実はこの怒りは自分や大切な人を害から
守ろうとするためのエネルギーになるのです。

怒りが湧けば殴りたくなったり
蹴っとばしたくなったり
物を投げたりしたくなるという
衝動が起きます。

自然界であれば、この力でライオンに
抵抗したりするのですが
人間社会はこの出てきた感情(エネルギー)を
我慢しなければいけない時が多々あります。

上司が気に入らないからといって
蹴っとばすわけにはいきません。

これを心理学的に
「感情の抑圧(よくあつ)」といいます。

これが大きなストレスになるのですが
この抑圧のしかたが重要になります。

実は、人間は無意識のうちに
筋肉を緊張させて感情を抑圧するのです。

最近、あなたが怒りの感情を
我慢したことを思い出して下さい。

必ずどこかの筋肉に力が入り
緊張していたと思います。

我慢が続けば筋肉の緊張は更に進み
一つの筋肉だけではなく複数の筋肉へと
緊張は拡大していきます。

このため、うつ病の方には必ず筋肉に緊張があります。

特に頭・アゴ・首・肩・背中・腰
お腹は緊張しやすい場所です。

そのため、頭痛、顎関節症、肩こり、背中の痛み
腹痛などがなかなか取れない方は
感情の抑圧がある可能性が高いのです。

我慢をするということは
ツボから感情を出さないように
同じ力以上で筋肉がツボのふたを
抑えることを言います。

例えば感情のエネルギーが100だとすると
101以上の力で感情を抑え込もうとします。

そのため、感情をそのまま出せば
1,000のエネルギーの消費ですむにもかかわらず
プラス101以上の力で抑え込むので
合計して201以上のエネルギーを使うことになります。

これではまるで、アクセルを踏みながら
ブレーキを踏んで車を進めているようなものです。

これでは疲れないわけがありません。
ですから、うつ病の方は心だけでなく
筋肉も非常に疲れているのです。

そして、段々と筋肉が疲れてしまい
感情を抑圧できなくなり、ちょっとした事で
イライラしたり悲しくなったりするのです。

感情は怒りや悲しみだけではなく
妬み、不安、焦り、虚しさ、悔い
恨み、憎しみ、恥、など色々あります。

つまり、我慢すればするほど我慢できなくなるのです。

感情のツボは、溜めれば溜めるほど
ツボの圧力が高くなります。

そして最後にはどうなるか。
感情を溜めこむことに限界が来ると
抑え込んでいる筋肉も
限界に達し抑えきれなくなります。

そのため、溜めていた感情エネルギーが
いっぺんに外に飛び出していきます。

その飛び出してしまった結果が重い症状なのです。

溜めこめば溜めこむほど
心も体もボロボロになるほど
重い症状となって表れることもあります。

そのためうつ病の方は
適度に感情を解放する必要があります。

感情を出すなど大人げないと
思う方もおられるでしょうが
大人というのは
感情を出さないことではありません。

感情を出すべき場所と出さない場所を
適切に選択できる人のことをいいます。

青春映画ではありませんが
海に向かって「バカヤロー!」
と叫んでみるのも感情を出すのに効果的です。

これが恥ずかしいと思う方は
カラオケで大きな声で歌って下さい。

体を動かしながら歌うのも非常に効果的です。

感情を解放する時に重要なことは
「声を出す・体を動かす」といった行動です。

ですから、定期的な運動は
抑圧した感情を解放させ
心身ともに健康に近づける
一つの方法になります。

現在非常に疲れている方は
エネルギーを少し溜めてから
でも行う必要があります。

なぜなら、感情を出さないように
抑え込んでいると抑え込むことで
エネルギーを消耗させてしまうからです。

また、先ほど
「感情は筋肉が抑圧するので筋肉が緊張する」
とお伝えしましたが、筋肉は骨を支えています。

そのため、感情の抑圧で筋肉が緊張すると
骨が筋肉に引っ張られてゆがみます。

この場合、緊張した筋肉を緩める必要があります。

なぜなら、体は血液やリンパ液、
そして脳脊髄液などを循環させることで
ある程度の感情を解消させているからです。

時間がたてばある程度は感情が
収まってくるのはこのためです。

硬く緊張した筋肉では
血液・リンパ液・脳脊髄液の循環を妨げてしまい
体が感情を解消できなくなるのです。

また、ものごとを悪い方に捉えることを
ネガティブ思考といいます。

例えば、ある人が真顔で考え事をしているとします。

ネガティブ思考ですと、その顔を見て
「私のせいで不機嫌になった」と
ストレスに感じてしまいます。

だからうつ病の方は
このネガティブ思考をやめなければなりません。

体を整えて、ネガティブ思考にさようなら!

しかし、そうはいってもできないのが人間です。

重要なことは、ネガティブ思考は
体の調子が悪い時に増大するということです。

例えば胃が三日間痛いとします。

すると「ひょっとしたら胃ガンかもしれない」と
ネガティブに考えることは誰にでもあることです。

これだけではありませんが
「心や性格の問題が体の異常でおきている」
という一つの例です。

ネガティブな思考の癖のある方は
体の調子を整えることである程度は
ネガティブ思考を少なくすることも
できます。

「感情の解放」と「ネガティブな思考をしない」

これらができて
うつ病の呪縛から解き放たれます。

感情解放は体を使うため多量の元気が
必要になるので、状態をみて行ってください。

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