■15歳の高校生が「拳銃自殺」
8日午前、東京 八王子市の住宅で、高校生の15歳の少年が拳銃のようなものを使って自殺した。
■詳細
発砲音に気づいた母親が発見・通報
警視庁によると、母親が8日午前8時頃に「パン」という音を聞いて2階の部屋に行くと、倒れている男子生徒を発見し、通報。
男子生徒は頭から血を流しており、病院に搬送されたが、死亡が確認された。
部屋からは「回転式拳銃」1丁を発見
男子生徒の体の近くには回転式拳銃1丁が落ちており、銃弾は頭部の左から右に貫通していた。
発砲音は1回で、これまでに遺書などは見つかっていないという。
■回転式拳銃(リボルバー)とは
自動式拳銃より「頑丈で耐久性があり操作が簡単」、「部品が少なく保守・管理が容易」、「暴発の危険性が低く価格も安い」。
■日本では警察官用拳銃として多数運用されている
1960年より警察官用拳銃としてミネベア製「ニューナンブM60」が調達開始されると、主力拳銃として大量に配備。
現在、私服警察官などでは自動式が配備されているが、制服警察官では回転式が多数運用されている。
現行モデルは、S&W社製のM360を日本警察仕様に独自改修した「M360J SAKURA」
■一般人は所持できない銃
現在、日本で一般人が所持できる銃は、「散弾銃(ショットガン)」・「ライフル」・「エアライフル(空気銃)」のみ。
これらも都道府県公安委員会の許可が必要で、無断で所持した場合は「銃砲刀剣類所持等取締法(銃刀法)」違反として処罰される。
なお、取得までには講習会や試験、精神鑑定、犯罪履歴データベースへの照会、射撃場での訓練などにパスする必要がある。
■ただ、過去にはこんな事件も…



