●5月の有効求人倍率が1.49倍で43年3カ月ぶり高水準
アフロ
厚生労働省/Ministry of Health, Labour and Welfare,
June 5, 2007 – News :
The building of Ministry of Health, Labour and Welfare, Tokyo Japan. (Photo by AFLO) [1080] by 写真:アフロ
厚生労働省が30日午前に発表した5月の有効求人倍率(季節調整値)は前月比0・01ポイント上昇の1・49倍
●そもそも「有効求人倍率」とは?
求人倍率は、ハローワークに申し込んだ求職者1人当たりの求人数を示す。
また,新規求職者数に対する新規求人数の比率である新規求人倍率は,労働市場の先行き的な働きを示すものとしてよく用いられる。
●都道府県別では、福井県が最も高く2.09倍
有効求人倍率、5月は43年3カ月ぶり高水準 失業率3.1%に悪化 reut.rs/2s7O4z0 pic.twitter.com/C1DsueqYx7
都道府県別では福井県が最も高く2.09倍、次いで東京都が2.05倍、石川県が1.9倍などとなっています。
一方、最も低かったのは北海道の1.09倍、次いで神奈川県の1.11倍、沖縄県の1.13倍で、8か月連続ですべての都道府県で1倍以上となりました。
・種別では、製造業や運輸・郵便業などの伸びが目立った
種別では、製造業や運輸・郵便業のほか、職業紹介や労働者派遣業を含む「サービス業(他に分類されないもの)」の伸びが目立った。
企業の求人は0.1%減と前月から小幅に減ったものの、求職者の減少幅(0.9%減)が上回った。
・今回の発表では、正社員に限った有効求人倍率も上昇
●ネットでは、このニュースに様々な声が上がっている
有効求人倍率
43年ぶり
また上がったか、
(´・ω・`)
失業率は少し悪化?
運送とかは
求人増えてるのね、
障害者雇用はどうなのか、
やりたいとこは
あまり上がらないだろうな、