●毎回話題を呼んでいる人気番組「ワイドナショー」
芸能界きっての“ご意見番”として知られるお笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志
レギュラーコメンテーターを務めるフジテレビ「ワイドナショー」
普段、ワイドショーに取り上げられることはあっても、コメンテーターとしては出演しない人が芸能ニュースや時事問題について、じっくりと持論を展開。
●先日「ワイドナショー」では、日野皓正氏のビンタ騒動を取り上げた
【取材に応じる】日野皓正氏、ビンタは教育の一環と強調
news.livedoor.com/article/detail…
ビンタについて「必要なときもある」と述べ、報道陣に「あんたたちがこういうことやって、日本の文化をダメにしてる」と苦言を呈した。 pic.twitter.com/13lZg0eywv
世界的ジャズトランペッターの日野皓正氏による「往復ビンタ騒動」が連日マスコミで報じられています。
8月20日、「世田谷パブリックシアター」で行われた公演「日野皓正 presents “Jazz for Kids”」。
曲の後半でドラムのソロを叩き続ける男子中学生に対して日野さんが近寄り、スティックを奪い取った。
男子中学生は、それでも素手でドラムを叩き続けたため、「馬鹿野郎!」と叫びながら、600人の観客の前で往復ビンタをしたのだという。
・「ソロパートの演奏が長くなりすぎたので、止めようとした」と説明したという
日野氏は終演後、生徒の保護者に対し「生徒のソロパートの演奏が長くなりすぎたので、止めようとした」
「演奏前にドラムをたたき始めたから『バカヤロー』って怒ったのに、まだやめないからちょっとたたいた」と説明
●松本人志さんは「中学生の心の中が答えだと思うんですよね」と持論を展開
「ダウンタウン」の松本人志(53)が3日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」(日曜・前10時)で、
松本は「この中学生の彼が、叩かれたことをクソっと思っていたら、指導として間違っていた
反省していたら指導として正しかった。中学生の心の中が答えだと思うんですよね」などと話した。
・体罰については「今がダメで昔は良かったんですか?」と疑問を呈した
その上で体罰について「我々の世代は体罰受けてきたけど、今の時代はありえへんってみんなよく言うじゃないですか。
「なぜ今はダメで、昔はよかったんですか? 明確な理由が分からないんですよ」という問いかけも。
●そんな中、今週の「ワイドナショー」は放送がなかった?