お笑いコンビANZEN漫才・みやぞん（33）の勢いが止まらない

2017年にブレイクしたお笑い芸人として、ブルゾンちえみやサンシャイン池崎と並んで名前のあがることが多いANZEN漫才のみやぞん

2017年に入り大躍進した男性芸人たちのなかでも、安定した人気ぶりだったのがANZEN漫才のみやぞん。『世界の果てまでイッテQ！』（日本テレビ系）などで見せる“ド天然”ぶりながら、じつは運動神経が抜群。リーゼントヘアに困ったような笑顔がトレードマークとして世間に定着した

日本テレビ系で8月25日、26日に放送される『24時間テレビ41 愛は地球を救う』で、恒例の「チャリティーマラソン」が今年は史上初めてトライアスロン形式で実施され、チャリティーランナーはお笑いコンビ・ANZEN漫才のみやぞんに決定

今回は従来のマラソンのみではなく「トライアスロン」で行われるという。運動神経抜群のみやぞんだからこその企画といえるかもしれない

高校時代は野球部に所属し、エースで4番を張るなど驚異の身体能力を持つことで知られるみやぞんだが、「どんなことがあったとしても明るく楽しく、苦しいとは思いますけど、やれるだけやってみようと思います！」と、やる気を見せている

お笑いコンビ・ANZEN漫才のみやぞんが2017年9月12日、ネット上のユーザーのお悩みにアドバイス。その内容の的確さに、ファンからは称賛の声が相次いでいる

Twitterにて、みやぞんのファンが「相手から責められている状況が辛い」という悩みを投稿。すると、みやぞんは「相手は変わらないよ」「幸せな人間は相手を傷つけたいと思わないから、その人に幸せになってほしいと願うことで上に立つ」とアドバイス

「こっちが変わるのよ　幸せな人間は相手傷つけたいと思わない、だからその人に幸せになってほしいと上に立つ　強気だよ」と、ポジティブでありながらもどこか達観しているみやぞんらしいエールを送った

みやぞんによるアドバイスに、ネット上のファンからは、瞬く間に1万件を超える「いいね！」が寄せられたほか、「みやぞんのプラス思考、頂きました」「みやぞん本当にすごい!!!!涙が出ちゃうくらい素敵な人」といった称賛＆感謝の声が寄せられた

みやぞんが 2018年4月22日に日本テレビ系で放送された「世界の果てまでイッテQ」内で発した言葉が“名言”と話題になっている

｢虹の滝の下で1曲歌う｣というチャレンジでインド北東部の秘境へ向かうが、ギターが行方不明になるなどトラブルが続出する過酷な旅に。しかも最後は6000段もの階段を上り下りしなければならず、みやぞんの底なしの体力にスタッフがついていけずに四苦八苦

みやぞんは、最後は滝までの階段6000段を上らなければならなかったが、「自分の機嫌は自分で取る」と言い、笑顔のまま階段を上りきった

この「自分の機嫌は自分でとる」に共感が殺到。ネットでは「格好いい一言だなあ」「ほんとそれ！父に言ってやりたい」「都合が悪くなると黙り込んで職場の雰囲気を悪くする上司に聞かせたい」「マジで名言」「常に心に留めておきたい」「みやぞんリスペクト」などの声が上がっていた

8月5日放送の『世界の果てまでイッテＱ！』（日本テレビ系）に、みやぞんが出演。独特の観点から“牛乳”に関する持論を語り、多くの視聴者を感心させた