乳がんで闘病中のフリーアナウンサー、小林麻央さん

2016年9月1日、自身の新ブログ「KOKORO.」を開設

2016年10月1日、QOL（クオリティ・オブ・ライフ）のために手術を受けたことを告白。

その2日後には自らのがんが進行度合いがもっとも進んだ「ステージ4」であることを公表した。

小林麻央（３４）が９日、日本テレビ系特番「市川海老蔵に、ござりまする。」（後１０・０）にＶＴＲ出演

麻央にとっては昨年６月９日に海老蔵が会見を開き、がんを公表してから初のテレビ出演。

2014年に乳がんが発覚して以来、昨年6月の公表時点で通院治療ができるまでになっていた小林だが、昨年12月に再び入院。

今年の1月末に自らの意思で退院し、その後は長女の麗禾ちゃん、長男の勸玄くんら家族4人水入らずの時間をすごす様子などを、海老蔵がブログで報告

4月22日、自身のブログで再入院したことを報告

パジャマ姿の写真とともに「家で回復させたかったのですが、今は、自分の力では難しいので、医療の恩恵を受けて、元気になりたいと思います」とつづった。

小林麻央が11日、自身のブログを更新。点滴用のポートを埋め込む手術を行ったことを明かした。

麻央は「ポート埋め込み」というタイトルで更新し、

「タイミングを逃さないよう、ポートの手術を受けることを心に決めていました」と決意していたことを明かした。

手術について「親知らずの抜歯の時のような最初の局所麻酔の痛みだけで、怖くなかった」と振り返った。

歌舞伎俳優・市川海老蔵（３９）の妻で、がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央さん（３４）が２１日、ブログを３日ぶりに更新

鏡に映った自身の姿に衝撃を受け、涙を流したことを明かした。

「痩せる」というタイトルで、「今朝は、着替えるときに、裸で鏡の前に立ってみると、私が恐れていた姿に近い身体が写っていて、

一瞬　衝撃を受けたあと、泣いてしまいました」と赤裸々に告白している。

アイドルグループ「ＮＭＢ４８」のキャプテンで、「さや姉」こと山本彩（さやか）さん（２３）が２８日、阪神－ＤｅＮＡ戦（甲子園球場）で始球式に臨んだ。

虎の耳をモチーフにしたカチューシャを頭につけた山本さんは、黄色と白のボーダー柄Ｔシャツに白のスカート姿で登場。

山本は、阪神タイガース応援女子「ＴＯＲＡＣＯ」の応援隊長を務めており、昨年に続いてのマウンド。

振りかぶって投じた球はノーバウンドながら、大きく外れる大暴投となった。

前日は入念に投球練習を行い、ストレッチをして本番に臨んだという気合の入れよう。「変なところに飛んだので５０点。悔しい」と自己採点は厳しめだったが、「甲子園のマウンドから見える景色は日本一だと思う。気持ちよかったです」と笑顔を弾けさせた。

また、「ＴＯＲＡＣＯ」として、優勝公約に「甲子園で売り子」を掲げているが、この日、新たな公約も。「私としては、優勝できたら、ＴＯＲＡＣＯの着ぐるみで、トラッキーならぬ『ＴＯＲＡ姉』とか、作って欲しい。中に入って、ファンの皆さんを喜ばせたい」と約束した。

女優でモデルの武田玲奈（１９）が２１日、ロッテ－楽天（ゾゾマリン）の始球式を務めた。

ロッテキシリトール発売２０周年スペシャルデーを記念し、背番号２０のユニホームで登場。

打者・根元内野手、キャッチャー・荻野外野手相手に、緊張しながらも投げたボールは右に大きくそれワンバウンドに。それでもスタンドからは大きな拍手が送られた。

ミットまでワンバウンドで届けると「あっという間に終わってしまいました。ちょっと曲がってしまったので、自己採点は７５点くらいです。グラウンドの中は思っていたよりもすごく暑かったので、選手の皆さんには暑さに負けずに頑張ってほしいと思います」とコメントした。

モデルでタレント、鈴木ちなみ（２７）が１３日、日本ハム―ロッテ（東京ドーム）で始球式を務めた。

「ＷＥ　ＬＯＶＥ　ＨＯＫＫＡＩＤＯシリーズ」限定のハッピーイエローのユニホームに身を包み、人生初めてのマウンドに上がった。

方のマスコットに手を振った後、大きく振りかぶって投げたボールは外角にワンバウンドで捕手のミットに。