はじめに…
ある王国の森の奥深くにそびえる高い塔に、ラプンツェルという少女が暮らしていた。ラプンツェルは18年間、育ての親であるマザー・ゴーテルから、塔の外に出ることを禁じられていた。それでも彼女は、自分の誕生日の夜に遠くの空に現れる無数の灯りを不思議に思い、外の世界への憧れを強くしていった。
18歳の誕生日を翌日に控えたラプンツェルは思い切って「今年こそあの灯りを見に行きたい」とゴーテルに伝えるが、例の如くに「外は危ないから」と説き伏せられてしまう。
ラプンツェルは新型コロナウイルスを予言していた
ラプンツェル=日本国民
外の世界が危険=コロナウイルス流行
魔女による監禁=緊急事態宣言による自粛
塔からの脱出=自粛からの開放
髪を切る=マスクを捨てる
この時期に放送したのは、ラプンツェルがコロナウイルスの予言だったからなのか…!!
ラプンツェルは18年間、塔の中にいる
みんな!聞いてくれ!
新型コロナウイルスで少しの間、外出は出来ないかもしれない!!
だけどな!!!
ラプンツェルは18年間も塔の中にいるんだぞ!!!
自粛しな!!!!
新型コロナウイルスで緊急事態宣言が出て外出自粛が話題ですが
今放送してる塔の上のラプンツェルの主人公、ラプンツェルは街が緊急事態宣言や非常事態宣言が出ていなくても、18年間外出もせずに自宅で自粛期間を過ごしてきた人間の鑑だよね。 pic.twitter.com/vpu3pLpsMO
日本も自粛中
ゴーテル「外は危険なのよ」
ラプンツェルをコロナ(王国ではなくウイルスの方)から守ってるゴーテル
#ラプンツェル
#塔の上のラプンツェル pic.twitter.com/Cn0EcdGg6a
ゴーテル「手を洗ってらっしゃい」→コロナ対策を予言
ラプンツェルの住んでくる国は
ラプンツェルが住んでいる国の名前がなんと「コロナ王国」なのだ。
ツイッターでは「家に閉じ込めれてる感じが我々のことみたいで親近感湧くな」「コロナ王国が変な話題のなりかたしてほしくない」「変な不謹慎厨が騒ぎそう」などいった投稿がされている。
海外で結構話題になってるのが,ラプンツェルのテレビシリーズで初めて明らかになるんだけど,ラプンツェルが住んでる国の名前ってコロナなんだって笑
都市伝説ではラプンツェルはコロナウイルスを予測していたんじゃないかと海外では噂されてるよ pic.twitter.com/xqZD82C6Ko