■人気お笑いコンビ「FUJIWARA」
FUJIWARA(ふじわら)は、吉本興業東京本社所属のお笑いコンビ。1989年4月結成。大阪NSC8期生。お笑い第四世代
「30年前に1度ケンカしたきり」と告白。ともに19歳だった結成2年目、ABCテレビのお笑い新人グランプリの決勝に残ったが、その決勝前夜に“解散危機”は発生
今からネタ合わせせいへん」と電話したところ、原西が「えーっ、もうええんちゃう。もうええわ、ダルいわ」と拒否。藤本は「ショックで口惜しいのと悲しいのと切ないのとで涙が出てきてガチャーンって電話を切って」と振り返った
10分後くらいに原西が来たと言い、「こんなに打ちひしがれてるの見せたくて玄関で泣いてた」と回顧。すると、原口が玄関に土下座して、「すまん。俺が悪かった。今からネタ合わせしてくれ」と謝罪
■次に「オードリー」
ネタ番組全盛の時代にあって、9年間テレビに出られなかった2人は、アルバイトの6万円のみで生活をしのいでいる日々を送った
芸人としての仕事は新宿にあるモノマネレストラン・そっくり館キサラの前説のみ。収入も仕事もない芸人生活に嫌気が差した若林は、ついに解散を切り出した
解散を決意した若林だったが、ショーレストラン『そっくり館(やかた)キサラ』に、ともに出演していたビートたけしのものまね芸人・ビトタケシの「死んでも、やめんじゃねーぞ」の一言で、気持ちに変化
■今を輝く「四千頭身」も
四千頭身(よんせんとうしん)は、日本のお笑いトリオ。霜降り明星、宮下草薙、ハナコら[2]と同じくお笑い第七世代として数えられる
「去年の9月ごろ」と最近の出来事。今後の方針について話し合いを持った際、後藤と都築がぶつかり合い大喧嘩に
そこで「僕がすごいウマいことやって、絆を深めた」と石橋はフワッと語り、2人の仲を取り持ち解散危機を脱却したと主張する。この石橋の主張に2人は納得できない表情を浮かべ、後藤は「3度めの解散危機を迎えている」と斬り捨てた
■あのアンジャッシュにも解散秘話が
トイレ不倫のアンジャッシュ渡部建のピンチヒッターとして、相方の児嶋一哉(47)は12日、渡部がレギュラーを務めるラジオで謝罪した
そんな最大危機のアンジャッシュですが、過去にも↓
アンジャッシュが「爆笑オンエアバトル」(NHK)の仕事ぐらいしかなかったころ、児嶋は引退を考えた。そのとき、当時の彼女で、現在の妻と一緒に相談した相手が西尾。そこで西尾が留意したことで、アンジャッシュは解散を免れた
西尾さん、夜中の2時くらいなのに来てくれて。「いやいや、やめたらあかん」「『オンバト』でもすげーウケてるやん。お前らがやめるんやったら、俺らが先にやめなあかんわ」みたいなことまで言ってくださって
アンジャッシュ児嶋が明かす「コンビ解散を決めたあの日の夜」(文春オンライン) headlines.yahoo.co.jp/article?a=2018… ボキャブラ世代の芸人の裏話でX-GUNの西尾さんって登場頻度高いよね。色んな人と仲良くしてるんだろうね。あれ?古坂さんの名前が出てこなかったな。
身に沁みるなぁ・・X-GUN西尾さんのくだり良いなぁ
アンジャッシュ児嶋が明かす「コンビ解散を決めたあの日の夜」 #てれびのスキマ #児嶋一哉 bunshun.jp/articles/-/7054
■野性爆弾も解散危機を告白
なかなか劇場に人が集まらない日々に痺れを切らしたくっきーが「もうやめよう」とロッシーに言った時が2回目の解散危機だったという
くっきーは「こいつ(ロッシー)が両目にアイボン付けてるっていう位、目をジャブジャブにして『もうちょっと頑張ろう』って言ったから」と語り、「今の俺があるのはロッシーのおかげ」と、相方であるロッシーに感謝の思いを