はじめに
かぐや姫は、月の王の娘で
地球に憧れていた
しかし地球は汚れに満ちており、憧れる事は罪だった
月の王は、罰として
かぐや姫を地球に送り込む
そして翁が竹の中から
小さな赤ん坊【かぐや姫】を見つける
二回見て気づいたところ
・捨丸は、仕方なく結婚していた
・捨丸の由来は、妻子を捨てるから
・石作皇子は、ただの女たらし
・石作皇子の正妻が、媼に似てる【笑】
・帝は、会ったばかりの女に抱きつく
・最後は中途半端な所で終わった
『かぐや姫の物語』(かぐやひめのものがたり)は、『竹取物語』を原作としたスタジオジブリ制作の日本のアニメーション映画。監督は高畑勲が務めた。2013年11月23日に公開された。キャッチコピーは「姫の犯した罪と罰」。
クズなキャラクターたち
翁が嫌いと言われる理由は、身分の高い男性との結婚が娘の一番の幸せであると考えていた事だと思います。
お金があり権力がある男性と結婚をすれば生活に困る事はない、裕福な生活ができる、幸せになれる。
このように翁は本気でかぐや姫の事を考えていたのだと思います。
ただ、現代でも同じ事が言えるように、お金があれば幸せという訳ではないですからね。
また翁の言動で恐怖を覚えたシーンがあります。
それは、かぐや姫に一度、求婚したが断られた男達がお宝を持って再び現れ、それを聞いた翁が「床の用意をせねば」と発言するシーン。
僕はこの発言を聞いた時にゾッとしました。
かぐや姫の物語テレビであるの嬉しい。
かぐや姫が大切に思う翁や嫗の期待に応えらなくて、常識としがらみに苦しんでいる所に泣いてしまう、、、
#かぐや姫の物語 #高畑勲監督追悼 pic.twitter.com/CqZuOoe7rs
娘のことを考えない
おじいさん。最初にかぐや姫を見た時点で「天がワシに授けてくださったに違いないぞ」と思い込みが激しい。ずっと娘の気持ちを一切考えず「姫の幸せのために」と言いつつも、娘のことを一切見ずに、狭い価値観を押しつけ続ける。
5人の公達の一人。「蓬莱の玉の枝」を求められ、本作では最初に宝物を持参する公達として描かれている[注釈 10]。
姫から宝物を手に入れた経緯を問われて、身振りを含めた迫真の語りを演じるが、宝物は職人に作らせた贋物で、その場に職人が代金の支払いを求めて訪れたことで露見し、遁走した。
ある人は、言われた秘宝とは別の物を持参。『一緒に田舎にでもいってのんびりしよう』
みたいな事言うんだけど、実はこいつ超女たらし。口先でかぐや落とそうとしただけ
帝は、怒るどころか
ますます姫を気に入り
翁の館に出向く
そしてかぐや姫を無理やり
自分の屋敷に連れて行こうとした
最後は、かぐや姫に拒否され、仕方なく帰る
帝がクズすぎる理由
・かぐや姫にセクハラ行為を行った
・自分の事を1番だと思っている
でもこの時代は、平和だったので
帝は、大変有能だった
5人の公達の求婚を拒んだかぐや姫は自分の元に来たがっていると考え、姫の出仕と翁への官位の授与を命じた。
姫が出仕を断ったことでかえって関心を強くし、自ら忍びで翁の屋敷を訪れ、強引に姫を連れ去ろうとしたが、その瞬間に姫は姿を消してしまい、また姫が姿を現した後で帰った。この行為がその後のかぐや姫の運命を決するきっかけとなった。
姫が月に帰る時には4人の公達(死亡した石上中納言以外)と月見をして姫たちを見送った。
2018年は色んな人気アニメ・ゲームが話題になりました。そして都市伝説・オカルト・予言も話題になっています。この記事ではかぐや姫の物語に出てくる帝のネタ画像を集…
かぐや姫は、捨丸とどこかで
暮らしたいと思っており、捨丸は決断した!
「タケノコ!俺と一緒に逃げよう!そして2人で暮らそう!!」
そういって捨丸はかぐや姫と共に
逃げようとする
かぐや姫は、月の力が覚醒し
捨丸と共に空を飛ぶ
それを陰で見ていた月の王は
2人を離れ離れにする
自分の娘を人間にやらないため
捨丸は、元の場所に戻され
「タケノコ!タケノコ!」と探すが
かぐや姫はどこにもいない
そこに妻と子供がやってきて
捨丸は夢だと思い、子供を抱き上げた
★捨丸がクズすぎる理由
・女は結局、顔だと思っている
・今の妻を愛していない
・すぐ浮気する
・名前どうり妻と子を捨てる
嫁を捨てるから捨丸なのか。
捨丸「俺とどこまでも一緒に行こう!」←嫁、子もいるのに駆け落ちしそうになった馬鹿野郎
夢の中?とはいえ、捨丸兄ちゃんが、奥さんと子供がいるのにかぐやに「一緒に逃げよう」とか言ってて見損ないました。
あと貴族たちにムリな難題を出した
それが原因で死んだ貴族もいた
結婚が嫌なら
普通に断ればいいじゃん
かぐや姫がクズすぎる理由
・捨丸と駆け落ちした【ちなみにかぐや姫は、捨丸の妻子を見ていない】
・貴族たちを手玉にとった
・燕の子安貝のために石上中納言が死んでしまう【かぐや姫が殺したことになる】
・帝の命令に逆らった
・帝に足を運ばせた【本当なら翁とかぐや姫が行くべきだった】
・抱き着かれただけで、月に帰ろうとする
顔がいいため、男性は次々と寄ってくる。チヤホヤされ有頂天のかぐや姫。とっかえひっかえ付き合うが、けっきょく顔と身体目当てだと分かり泣き崩れる。(その際悲劇の女ぶって自分に酔ってる)
さらに、アゴに襲われたショックがきっかけで「月へ帰らないと」「月へ帰りたくない」「月へ帰りたい」などと訳の分からないことを言い始める。