【ロシアW杯】祝決勝T進出!優勝候補筆頭!?日本代表が次に対戦するベルギー代表とは!?


この記事は私がまとめました

フェアプレーポイントの差で決勝トーナメント進出決定!!

日本代表はポーランド代表との最終戦で初黒星を喫したが、セネガル代表もコロンビア代表に敗れたため、勝ち点「4」、得失点差「0」、得点「4」で並んだ

セネガルとは直接対決もドローのため、反則ポイントにより日本が2位で2大会ぶり3度目のグループ突破を決めた

決勝トーナメント1回戦ではグループG1位通過のベルギー代表と対戦することになりました

過去の対戦成績では2勝2分1敗と勝ち越してる日本!

日本代表はベルギー代表と過去5回対戦し、2勝2分1敗で9得点し5失点です。

W杯での対戦は2002年の日韓大会以来2度目で、当時はグループステージ初戦で当たり、2-2で引き分けていた。

しかし、あの頃とは違う!

試合は後半途中まで無得点のまま進んだが、72分についに均衡が破られる

ナセル・シャドリが日本守備陣に囲まれながらもドリブルでエリア内左サイドへ侵入し、浮き玉のクロスを送るとFWロメル・ルカクが至近距離からのヘディングを叩き込んだ。

11月5日に発表されたFIFAランキングでは、人口約1100万人の小国が快挙を達成した。ベルギーが史上8カ国目となる同ランキング1位に輝いた

そこでまず考えたのは、代表チームの強化を考えた場合、「必ずしも国産である必要はない」、ということだった

国内のビッグクラブが独自のカラーを掲げて育成に注力している一方で、ベルギーサッカー協会は指導者を養成して各クラブに派遣することで、選手育成をサポートした。その際に導入したのが、世界最高峰のタレントを育てるための「長所徹底育成主義」だ

持って生まれた身体能力をとことん伸ばす。左利きには右足の能力を改善するよりも左足を磨くことを優先させる。天性の感覚を持つドリブラーやチャンスメイカーには自由を与える。世界最高峰のプレミアリーグで活躍するトップタレントたちが、この哲学によって育てられた

そんな欧州屈指のタレント軍団を紹介!

左サイドからカットインを実行する時の突破力はすさまじく、右足から放つシュートで幾多のゴールを生み出してきた。今大会はキャプテンマークを巻き、文字通り大黒柱として悲願の優勝を目指す。

後半に入り51分、ベルギーがさらに相手を突き放しにかかる。ロングパスを受けたアザールがディフェンスラインの裏を取り、見事なテクニックでGKをかわしてシュートをゴールに突き刺した。