表舞台からすっかり姿を消してしまった西内まりや

昨年、所属事務所とのトラブルが発覚。

所属事務所ライジングプロダクションが運営するオフィシャルファンクラブのサイトでは4月1日、西内さんが前日付で契約が満了になったとのお知らせ文を掲載した。

西内まりや（24歳）が7月20日、自身のInstagramを更新し、所属していたライジングプロ・ホールディングスとの契約終了を報告した。

事務所関係者やファンにこれまでの感謝を伝えると、「突然更新や活動が止まってしまいご心配をおかけし、そしてご報告が遅くなってしまい本当に申し訳ありませんでした」と謝罪。

今後について「実は一度、表現する道を歩む事を諦めようと考えたのですが、何度も心と話し合い、もう一度チャレンジしたいと思いました」と再始動に意欲を示している。

2014年に覚せい剤取締法違反で執行猶予付きの有罪判決を受けた歌手のASKA

2017年にはレコード・レーベル『DADAレーベル』と音楽配信サイト『Weare（ウィーアー）』を立ち上げ、アルバム『Too many people』とシングル『一度きりの笑顔』『黄昏を待たずに』と楽曲を配信しています。

今年8月にはASKAの執行猶予が明ける

ASKA（60）が約5年ぶりとなる全国ツアー『billboard classics ASKA PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2018 -THE PRIDE-』を11月から開催することが21日、発表された。

ASKAにとって約5年ぶりとなる全国ツアーは、ポップス＆ロックとクラシック音楽を融合したコンサートを展開するビルボードクラシックス公演として実現する。

「音楽の伝統を継承するオーケストラとの共演、そして新しい舞台への挑戦が、現在の音楽文化・産業の発展に少しでも貢献できれば」と、復活に賭ける意思を語る

元メジャーリーガー井川慶投手