その数916万人!県では日本一多い県民人口
神奈川県の人口は増加が続き、2009年7月に900万人を突破しました。 2018年1月1日現在の人口は、916.3万人となっています。
県の人口は京浜臨海部などでの工場集積が進んだ高度経済成長期に急増し、昭和38年に400万人、48年には600万人を突破。このあたりから増加数は鈍りだしたものの、56年に700万人、平成3年に800万人に到達した。
西日本の中心地・大阪府よりも多い
全国的に人口の減少傾向が続くなか、神奈川県は2006年に大阪府を抜き全国2位になるなど、人口増加の傾向が続いてきました。
それどころかもはや都市国家レベルの人口だ
発表された数字は、総人口561万人(341万人がシンガポール人、52万人が永住権保持者、その他外国人167万人)です。
香港は大小合わせて230以上の島々から構成されており、2017年現在の人口は約740万人。
スウェーデンは,スカンジナビア半島に位置する,社会保障や環境問題で世界をリードしてきた欧州の大国です。人口は神奈川県よりやや多い約975万人,面積は日本の1.2倍の約45万平方キロメートル。
全国でも神奈川だけ!同一県内に政令指定都市が3つもある
江戸時代の開国以来、国際貿易港として発展をしてきた横浜市。370万人超の人口を抱え国内に20ある政令指定都市の中で最大の規模を誇ります。
都道府県と比べると、静岡県(380万人)に次いで第11位の人口。もはや「横浜市」ではなく「横浜県」と言って良い人口だ。
京都市の人口を抜き、全国第7位の都市となった神奈川県川崎市だ。平成27年9月1日時点での人口は147万3658人。今後も人口が伸び続ける見込みがあり、不動産投資にも好影響が期待できる。
1平方キロメートルあたりの人口密度が1万316・8人となり、国勢調査で初めて1万人を超えたと発表した。総務省が公表した2015年国勢調査の速報結果によるもので、全国の政令市20市のうち2位。人口増加数、増加率ともに2位となった。
神奈川県相模原市は人口約72万人。横浜、川崎ほど有名では無いが、立派な政令指定都市である。
相模原市は、首都圏南西部、神奈川県の北部に位置する政令指定都市です。市内にはJR東日本、京王電鉄、小田急電鉄合わせて6つの鉄道路線が通り、近年は、圏央道相模原ICと相模原愛川ICの相次ぐ開業など、交通アクセスの良さを背景に、大きく発展を続けてきました。
県内各地の地域人口だけでも実は県レベルに匹敵する規模がある
県としては人口が日本で最も多い神奈川県。900万人を超える県民が住んでいるが、地域別に区切っても国内のほかの県1つに匹敵する規模になる。県内各地域とその中心市(…
県内主要鉄道駅の規模に驚き