若い女子の間で話題となっている「パパ活」。高級マンションに住ませてもらったり毎月お手当をもらう愛人とは異なり、「パパ活」では、父親ほど年の離れた男性から美味しい食事に連れて行ってもらったり、悩み相談にのってもらったり、恋愛には発展しない関係。

「会員だと、最初のデートでは交通費として5000円～1万円の手当。2回目以降は個人的なやりとりになるのでデート代の相場は自分で決める」

自分たちの代わりはいくらでもいることを自覚したほうがいい。女の子にとって代わりのパパがいくらでもいるように、パパも代わりの女の子はいくらでも調達できる。

若いという特権は使えるうちは使えばいいと思いますよ。ただし、年齢とともに寂しい思いをしてくるはずですけどね、確実に。

最近、女性の間で話題を集めている「リムジン女子会」をご存じですか？街を歩いていると、以前に比べてリムジンを見かけることが多くなりましたよね。

ワインやスパークリングワインがサービスとして付いていることも多いので、友達や恋人と優雅な時間を過ごすことができます。誕生日の友達をリムジンでピックアップしちゃうバースデーサプライズなんかも喜ばれそうですよね！

女性特有の「仲良し女子で楽しいことをしたい」「素敵な体験をしたい」「可愛い写真を撮りたい」という願望と、楽しい体験をしたら他のひとに共有したいという今の時代背景がうまくリンクして、自然と口コミで広がっているのだと思います。

女子たちはセレブな“私たち”に酔いしれ、SNSにアップ、アップ、アップしまくります。そんな投稿を見た男性たちの反応はとっても素直。『ただのセレブごっこ。』『無理しててイタイ。』『逆に貧乏そう。』

女性って何でも『パーティー』にしたがりますよね。リムジンパーティーとかクルージングパーティーとか……。男からするとなんでわざわざそんな面倒くさいことがしたいのか理解不能ですよ。

つまり、身の丈に合ってなくともリムジンパーティを開く理由って、SNS上で”リムジンパーティしてる私”を認めて欲しいが故の、精一杯の背伸びなんですよね。ただそれだけなんじゃないかなと。

「カモフレ」という関係性が、10代20代の若者の間で急増しているようです。彼氏は欲しくないけど、一人でいるのは寂しい…そんな心の隙間を埋めてくれる存在のようです。

「カモフラージュフレンド」の略。すなわち恋人のフリをしあう男女のことを言います。気をつかわないでデートをする関係で、手をつないだり、キスをしたりする、異性の友達のことを言います。

お互い干渉せず、楽に付き合えることがメリット。恋人になってしまうとなにかと面倒くさくなるというのが本音。作るのも面倒くさいので、いっそのことカモフレを作って楽しもうということなんです。

男性からみると、そこまでの関係なら本当に付き合いたいよねとか、体の関係がないのはどうなのかとか、女の側にとって都合がいいのでは、といった意見があります。

本来は延長線上に結婚がある男女交際の重量感を軽減しつつ、人肌のぬくもりはゲットしたいという考えであることが多いように感じますが、それを是とするか否とするかは個人の問題です。

男性側の意見もさまざまですが、意外と男性にとっては「デート＝好意のある女性とするもの」という価値観が根強いのかも。

SNOWで自撮りをすると、目が大きく加工され、肌はキレイに補正され、ほおが赤く染められます。顔は少し丸くなり、幼いかわいらしさが表現されます。

「盛れる」と話題で、TwitterやInstagramなどのSNSにはこのアプリで撮られた写真や動画があふれ返っています。モデルや歌手など芸能人のユーザーも多いので、さらに人気に火がついています。